11/2.3.4 川崎市民祭り開催。
11/9 体操フェスティバルかわさき開催。
11/16 「歩こう東海道川崎宿スタンプラリー」開催。
11/17 2013川崎国際多摩川マラソン開催。
「コリアンフードフェスティバル」開催。
11/21 第62回川崎市書道展開催。
11/22~30 モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパンイン・かわさき2013開催。
市長、就任後初の市議会定例会で施政方針(11/29)
市長は、就任後初めてとなる市議会第4回定例会で施政方針演説を行った。「川崎を日本一幸せのあふれるまち、『最幸(さいこう)』のまちにする」とのビジョンを掲げ、実現のために「安心のふるさと」と「力強い産業都市」の調和が必要と訴えた。市政運営の基本姿勢として「対話」と「現場主義」を挙げ、「市民の現場に足を運び、直接意見交換をする」と述べた。
市教委、市立中で「完全給食」実施へ(11/29)
市教育委員会は、主食、おかず、牛乳がそろった「完全給食」を市立中学校で早期に実施することを決めた。早期実現に向け、市長自らトップを務める「中学校給食推進会議」を設置し、全庁的な推進態勢で手法の検討などを進める。推進会議の設置は12月1日付。
市、医師会などとと新型インフル対策に関する協定を締結(11/28)
市は、新型インフルエンザなどの対策を進めるために、市医師会、市病院協会など医療関係5団体と「新型インフルエンザ等対策の連携および協力に関する協定書」を締結した。市民に対して感染拡大防止のための知識の普及啓発や院内感染対策の検討を行う。
新市長、就任後、初めて着手する職員人事(11/27)
市は、総務局長と病院局長を入れ替える人事異動を発表した。新市長が初めて着手する人事で「福田新体制を構築するための一つの方策。12月1日付けにも関連した人事異動も考えている」とコメントした。
【参考】来春中学卒業者、45%が旧学区外高校へ希望(11/26)
県教育委員会は、来春の中学卒業予定者への進路希望調査(10月20日時点)の結果を公表した。高校進学を希望する生徒は96.7%にのぼり、過去最高。公立高校の全日制普通科を希望する生徒のうち45.5%が旧学区外への進学を希望している。
【参考】県、認定子ども園移行の私立幼稚園支援へ(11/26)
県は、保育所並みの長時間保育を行う「認定子ども園」に移行する私立幼稚園への支援費を盛り込んだ1億4百万円の一般会計補正予算案を発表した。国は待機児童解消のため、幼稚園と保育園を一体化した「認定子ども園」の拡充を進めており、県の支援もその一環。
市、リニア新幹線について公聴会を開催する(11/26)
リニア中央新幹線をめぐり、環境影響評価準備書に寄せられた意見に対するJR東海の見解書の閲覧が始まった。市では、独自のアセス条例に基づく項目の見解も合わせて12月25日まで公開する。来年1月18日には麻生区役所で、19日は宮前区役所で公聴会を開催する。
【参考】県、新人事評価制度を適用(11/26)
県は、本庁の課長以上を対象とする新たな人事評価制度を今冬のボーナスで初めて適用する。職員提案の政策への反映実績と、年度目標の達成度を従来の評価項目に追加。アイデアを取り込む職員の意識を高め、提案しやすい職場風土を醸成するのが狙い。
藤子ミュージアム、ドラえもん全巻を市立小に寄贈(11/25)
藤子・F・不二雄ミュージアムは、藤子・F・不二雄さんが12月1日に生誕80周年を迎えるのを記念して、市立小学校全113校に単行本「ドラえもん」(全45巻)と「ドラえもんプラス」(全5巻)を贈ると発表した。