維新・石原氏発言に、横田夫妻がコメント(7/12)

日本維新の会の石原共同代表は、横浜で行った街頭演説で、「拉致問題などの解決が遅れているのは現憲法に問題があるため」との主張の中で、「横田めぐみさんは誰か偉い人のお妾になっているに違いない」と述べた。市在住のめぐみさんの両親は「想像で話してほしくはない」「想像で言っているのなら、本人や家族にとっては苦痛だ」とコメント。

中原図書館で 日韓図書館交流シンポ開催(7/12)

「コミュニティーと図書館~東日本大震災の経験から学びあう」をテーマに、「日韓草の根図書館交流シンポジウム」が中原図書館で開催。市民ら約100人と、友好都市の韓国・富川(プチョン)市から約20人が参加。市長は「東日本大震災では、市民が無事を確認する場、情報拠点として図書館の役割を見直す転機になった」と挨拶。

市、多摩区407人に誤記の納税通知書送付(7/12)

市は、2012年度と13年度の固定資産税と都市計画税の計算を誤り、多摩区の407人に対し、過不足のある課税額の納税通知書を発送したと発表。対象者に同日、文書で誤記載を通知し、過大分は返済し、過小分は改めて徴収する。幸区と高津区でも12年度に同様のミスがあった。

市と県、横浜市、臨海部特区の拡大申請へ(7/12)

川崎市・神奈川県・横浜市などは、京浜臨海部に生命科学分野の産業集積を目指す「ライフイノベーション地域協議会」を開催し、国際戦略総合特区域の拡大を申請することを正式発表。8月上旬に国に申請し、8月末~9月にかけての指定を目指す。市内の拡大地域は、新川崎、「かながわサイエンスパーク」、「THINK」など。

市内でPM2.5が環境基準超え(7/11)

県は、微小粒子状物質「PM2.5」の10日の平均濃度が、県内34測定局のうち29局で国の間協基準値(35μg/m3)を超えたと発表。最高値は川崎区池上新田公園前の48.8μg。県大気水質課によると、光化学スモッグを引き起こす光化学オキシダントが、PM2.5の生成に関連したとのこと。

川信の「夏休み予算額」調査、平均10万超に(7/11)

川崎信用金庫が、市内の取引先家庭を対象に毎年調査を行っている「夏休みの過ごし方調査」によると、2013年の「夏休み予算額」は、平均10万8,090円。前年を2,129円下回ったものの3年連続で10万を超えた。この調査は33回目で、今年は591人が回答し、回答率は98.5%だった。
●参考URL 
「川崎信用金庫「夏休みの過ごし方・夏のボーナス調査」(2013年6月実施)」

市、ユニバーサルデザインタクシー普及へ向け協定(7/11)

市は、ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の普及に向け、県タクシー協会川崎支部と連携協定を締結。現在の市内法人タクシーのうちUDタクシーは1%だが、車両購入費として20万円/台の補助制度導入どにより、2017年度までに10%を目指す。また、市はJR川崎駅東・西口それぞれにUDタクシー対応乗り場を設置。今後、市内5駅でも開設予定。23日には川崎駅東口で完成式典を開催予定。
●参考URL 「川崎駅UDタクシー乗り場完成記念式典の開催について」

多摩区の魅力をアップさせる企画を募集(7/11)

多摩区は、区の魅力や集客力アップのアイデアを広く募集開始した。多摩区には三つの観光協会があったが、2014年度に一本化して「(仮称)多摩区観光協会」となるため、これを契機に区を盛り上げまちづくりにつなげようと企画。締め切りは10月11日。
●参考URL 「多摩区魅力アップ・アイデアコンテストの開催について」

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