子どもたちが日ごろ取り組んでいるスポーツや文化活動を披露するイベント「ゴーゴーかわさきキッズBUNBUNステージ」(かわさき市民活動センター主催)が、高津市民館で開かれた。3年前から始まった企画。さまざまなサークル約20団体に所属する幼稚園から高校生まで約430人が出演。
社保病院の使途不明金で、市議が調査要望(1/4)
約5億円の使途不明金などずさんな会計処理が明らかになった社会保険病院の不明朗会計問題をめぐり、三宅隆介市議(無所属)が、「川崎社会保険病院(川崎区)の財務内容も明らかにせよ」と、市長、市議長あてに要望書を提出した。
日本民家園で 正月遊び楽しむイベント開催(1/4)
多摩区の市立日本民家園で、昔ながらの正月遊びを楽しむイベントがあった。来園者は、コマ回しやはねつき、カルタ取りや福笑いなど、ボランティアに遊び方を教わりながら楽しんだ。
市藤子Fミュージアムで 餅つき開催(1/4)
市藤子・F・不二雄ミュージアムで餅つきが行われた。前年に続き2回目の開催。
市長、「行財政改革まだ必要」と会見(1/4)
市長は年頭の記者会見で、3期目最後となる今年の優先課題として「行財政改革はよその都市と比べて、かなり成果が出ているが、まだ必要」と述べた。また、「これからの時代に対応できるように、上下水道やごみ処理体制、保育所民営化など行財政改革を進めていきたい」と語った。
市長、職員300人を前に年頭あいさつ(1/4)
市長は、市役所講堂で課長級以上の職員約300人を前に、年頭のあいさつをした。行革については、①水道事業を1日あたり100万t体制から75万tに削減することによる市民負担軽減、②プラスチックの全市分別収集開始と、一般ごみの週2日収集への移行による18億の経費節減、③保育所のさらなる民営化と公営保育所の拠点化を三大改革と位置づけた。また、成長戦略として環境分野の「グリーン」、医療の「ライフ」、福祉の「ウェルフェア」の三つのイノベーションを確実に進めるよう指示。
川崎古式消防記念会、はしご乗り披露(1/2)
JR川崎駅前の「ラ チッタデッラ」で、市内のとび職人でつくる「川崎古式消防記念会」が、正月恒例のはしご乗りを披露した。
市長、仕事納めで市庁舎各フロアをまわる(12/28)
仕事納めの日、市長は市役所の各フロアを回り、職員の一年間の労をねぎらった。
宮前区誕生30周年で ロゴとキャラクター決定(12/27)
2012年7月に誕生30周年を迎える宮前区は、節目の年を記念して、ロゴマークとキャラクターを決定した。区の周年記念としてオリジナルのロゴマークなどを制定するのは、市内7区初の試み。
2011年消防車出動件数が最多の6万件に(12/27)
市消防局は、26日までの2011年の救急出動件数が6万183件に上り、過去最多になったと発表。消防局は適正な利用を呼び掛けている。