エコ暮らし未来館への来館者が1万人突破(11/30)

東日本大震災や原発事故を機に、再生可能エネルギーへの関心が高まる中、太陽光発電や地球温暖化対策をテーマに今夏オープンした「かわさきエコ暮らし未来館」(川崎区浮島町)の来館者が1万人を突破。市の当初の想定を上回るペース。同館は8月6日開館した。

【参考】文科省、給食の放射能基準で初通知(11/30)

文科省は、給食食材に含まれる放射性物質についての目安を「40Bq/kg以下」とした通知を、東北、関東甲信越と静岡県の17都県の教育委員会に出した。自治体による検査の支援事業などの基準となる見込み。文科省が学校給食で放射性物質の目安の数値を出したのは初めて。

市、今冬の電力供給対策基本方針発表(11/29)

市は、今冬の電力供給対策基本方針を発表。冬場の電力ピーク時間(平日午前9時~午後9時)の抑制と、電力消費の総量で、2010年度比15%以上の削減に行政を上げて取り組み、市民には「無理しない範囲で協力を」と呼びかけている。基本方針が示されるのは、夏、秋に続き3度目。

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