「昭和の川崎」映像デジタル化プロジェクト(11/19)

市民ミュージアムで、市民が8ミリカメラで撮影した昭和の川崎の映像を後世に残す「川崎の記憶を記録するプロジェクト」が始まった。フィルムが劣化する前に、貴重な映像をデジタル保存しようという取り組み。初回のこの日は、市内外から13人が参加。約150本のフィルムを持ち寄った。

県の新たな津波浸水想定で川崎は4m超え(11/17)

県内沿岸部の津波対策の見直しを進めている県の「津波浸水想定検討部会」が横浜市内で行われ、新たな試算結果が出された。同部会では、これをもとに津波浸水予想図を作り直し、近く沿岸市町などに提示する。川崎でも新試算では4mを超え、これまでの2~3mの想定を上回った。

市子ども夢パークで 「野染め」開催(11/17)

市子ども夢パークで、長さ40メートルの白無地の木綿布に、子どもらが思い思いの色を付ける「野染め」が行われた。夢パークを拠点に不登校の子どもたちなどを支援するNPO法人「フリースペースたまりば」の主催で、通っている子どもたちや親ら約40人が参加した。

「京浜港国際コンテナ戦略総合特区」が落選(11/17)

地域を限定して規制緩和を進める国の総合特区で、川崎、横浜両市と都が申請した「京浜港国際コンテナ戦略港湾総合特区」が、最終選考を前に対象から外れたことがわかった。内閣府によると、2012年3月末までに第2回の総合特区制度の指定申請を受け付けるという。

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