京浜港、他港から転換のコンテナに補助開始(11/17)

川崎、横浜両市と都は、韓国・釜山港や国内他港から京浜港(東京港、川崎港、横浜港)の利用に転換した輸出入コンテナを対象に補助制度を導入すると発表。3港連携での貨物集荷策は「国際コンテナ戦略港湾」の一環。川崎市は17日の取扱い分から、横浜市と都は12月から開始。

民間企業の県民賞与額、前年比0.2%減に(11/16)

浜銀総研が発表した2011年冬のボーナス予測によると、民間企業に勤務する神奈川県民一人あたりの受取額は、前年比0.2%減の49万9千円となる見通し。前年を下回るのは、リーマン・ショック後の2009年以来2年ぶり。東日本大震災で収益の落ち込みが影響するとみている。

富士通NETS、川崎区から横浜への移転発表(11/15)

富士通グループの富士通ネットワークソリューションズ(FNETS)は、川崎区日進町にある本社を、2012年5月に横浜・みなとみらい21(MM21)地区に移転すると発表。現本社の社員約1,200人が移る予定。横浜市の企業立地促進条例により、約1億3,900万円が助成される見込み。

多摩商連、藤子ミュージアムとコラボの商品券販売開始(11/15)

多摩区商店街連合会は、同会に加盟する15商店会約620店で利用可能なプレミアム商品券の販売を開始。商品券の販売は3回目だが、今回は市藤子・F・不二雄ミュージアムの協力を得て、表紙にドラえもんなどのキャラクターを掲載。1冊1万円で販売され、計1万1千円の買い物ができる。

市長、拡充児童手当の負担に「大変な怒り」(11/15)

市長は定例記者会見で、2012年度から子ども手当に代わり支給される拡充児童手当の財源に、国が地方自治体に現在の倍近い負担を求めたことに対し、「大変な怒りを持っている」、「地方との協議をおろそかにされたまま、負担が拡大している」と述べた。

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