川崎市内で 県知事と県民の意見交換会開催(10/31)

黒岩知事が地域振興やまちづくりなどをテーマに県民と意見交換する「対話の広場」が、幸区のソリッドスクエアで開かれた。相模原市、大磯町に続く県内三カ所目の開催。テーマは「マグネット川崎 地域の魅力をみんなで考えよう」。市民約120人が参加した。

災害時の障害者支援など考えるシンポ開催(10/31)

東日本大震災を振り返り、災害時の障害者支援などを考える「震災シンポジウム」が、多摩市民館で開かれた。市民や福祉施設関係者、障害者ら約80人が参加し、災害時に求められるサポートなどについて探った。市内の障害者支援団体などでつくる市障害者地域自立支援協議会の主催。

鶴見川学ぶ観察会・清掃活動に小学生参加(10/30)

横浜サイエンスフロンティア高校(鶴見区)などは、鶴見川やその周辺地域の自然とふれあい、環境に対する理解を深めてもらおうと、鶴見川などで「鶴見川の生き物発見!~鶴見川生物観察会・清掃活動~」を開催。川崎市や横浜市の小学生やその保護者、同校の生徒ら約100人が参加。

武蔵小杉駅周辺で「コスギフェスタ」開催(10/30)

武蔵小杉駅周辺で、「コスギフェスタ」が開かれた。7つの高層マンションが並び、約1万人が住む地区で、当初はマンション内のイベントだったが、今年から同駅一帯で開催されるようになった。マンションの住民や商店街も出店。NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントの主催。

「二子の渡し」が86年ぶりに一日限定復活(10/29)

かつて大山街道を往来する人や物資を運んだ多摩川の渡し舟「二子の渡し」が、高津区と瀬型役を結ぶ二子橋付近で、一日限定ながら86年ぶりに復活。地域の歴史的な資源を活用しようと、市民グループや行政などでつくる「大山街道アクションフォーラム」と高津区役所が主催。

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