東京電力が市の臨海部に建設した浮島太陽光発電所(メガソーラー)が運営を開始した。同発電所の最大出力は7,000kw。年間の発電量は推定約740万kw時で、一般家庭約2,100世帯分の電力がまかなえるという。
川崎地下街アゼリアで福島市の観光物産展(8/9~11)
市と交流を続ける福島市の観光物産展が、川崎地下街アゼリアサンライト広場で始まった。福島市観光物産協会の主催、福島市の共催。
市、2010年度退職職員の再就職状況発表(8/9)
市は、2010年度に退職した課長級以上の職員179人の再就職状況を発表した。再就職者は約7割の132人。2010年度の約8割から減少した。市が出資する公益法人などに就職したのは約2割の30人。
市、金額明示の設計書誤配で工事入札中止(8/8)
市は、10日に予定していた「かわさき北部斎苑(高津区)火葬炉設備補修工事」の入札を中止したと発表。入札後に公表することになっている設計書の金額を記載したままの書類を入札希望業者の一部に配布してしまったためという。
「生田緑地サマーミュージアム」開催(8/7)
多摩区の生田緑地の魅力を発信する「生田緑地サマーミュージアム」が行われた。市立日本民家園敷地で昔ながらの涼み方を体験するものなど、多彩なイベントが催され、多くの親子連れでにぎわった。
国際空手「武魂杯」が市体育館で開催(8/6)
国際空手道連盟主催の第8回武魂杯が、市体育館(川崎区富士見)で開かれた。個人・団体80クラスに全国から4歳から74歳の約650人が出場した。大会は3月21日開催予定だったが、東日本大震災で延期となっていた。
市立校教諭逮捕で 市教委が保護者説明会(8/6)
八王子市で小学6年の女児を連れ去ったとして、市立下布田小教諭富山浩平容疑者がわいせつ目的略取容疑で警視庁南大沢署に現行犯逮捕された事件で、市教委は、同校で全校児童の保護者を対象にした説明会を開き、約290人が参加した。
市立看護短期大学でオープンキャンパス(8/6)
市立看護短期大学(幸区小倉)で、看護師を目指す受験生らに学校生活や看護について知ってもらおうと、オープンキャンパスが開かれた。高校生や社会人、保護者ら約350人が参加した。
女児連れ去りの教諭、過去にも問題行為(8/5)
市立小学校教諭がわいせつ目的略取容疑で警視庁に逮捕された事件で、この教諭が麻生区内の小学校の放課後活動拠点で臨時職員として勤務していた5年前に、女児との接し方に問題があったとして解雇されていたことがわかった。
市、9年ぶりに普通交付税交付団体に(8/5)
2011年度普通交付税額が決定し、川崎市が交付団体となった。神奈川県内では県と17市10町の計28団体で、00年度の31団体に次ぐ多さ。国の計算方式が見直しされたことも、需要額増額の一因になっているとみられ、2010年度政令市で唯一不交付だった川崎市は「従来生じていた財源不足額は税収の伸びで減少している」(市資金課)とし、財政悪化による交付ではないことを強調。