川崎信用金庫は、市内の世帯を対象とした「夏休みの過ごし方調査」の結果を発表した。平均予算額は10万9,127円で、3年ぶりに10万円を超えた。川信は「予算を抑えて過ごそうとする節約志向がやや緩和された」としている。
市内熱中症搬送者、昨年の4.4倍102人に(7/11)
市内の熱中症の搬送者が今夏、2010年比で約4.4倍となっていることが、市消防局のまとめで明らかになった。市消防局によると、7月10日までの搬送者は計102人(2010年同日23人)。
白山中跡地に3機能の施設整備計画発表(7/11)
学校統合で未利用になっている、麻生区の市立白山中学校の跡地の活用について、児童養護施設・地域交流スペース・子育て支援の3つの機能を備えた施設整備の基本計画を発表した。14日から市民意見を募集し、今秋に結果を公表。2013年度の完成を目指す。
都の五輪招致、阿部市長も賛成の意向(7/11)
「復興五輪」を掲げた東京都の石原都知事の2020年夏季五輪招致表明をめぐり、阿部市長は定例会見で、「何らかの形で明るい話題を持ち込んでいくことは大事」と招致に賛成する意向を示した。
豪ウーロンゴン市の大学生が市長を訪問(7/11)
日本語研修のため市を訪れているオーストラリア・ウーロンゴン市のウーロンゴン大学の学生12人が、市長を訪問した。両市は1988年に姉妹都市提携。
小田副市長、市役所で退任式(7/11)
小田広昭副市長の退任式が市役所で行われた。副市長は国土交通省からの出向で、2009年7月に着任。12日付で国交省に復職する。
川崎署、「富士通フロンティアーズ」とひったくり防止PR(7/10)
川崎署は、ひったくりを防ごうと、JR川崎駅東口で地元アメフトチーム「富士通フロンティアーズ」やチアリーダー部のメンバーと、市民に注意を訴えるキャンペーンを行った。
多摩区の百合丘高で ヤマユリの見学会(7/9)
多摩区の県立百合丘高校で、敷地内に咲いたヤマユリの花を眺める見学会が開かれた。かつて同校の周りに群生していたヤマユリを復活させようと、PTAと教諭、生徒、近隣住民で「百合の花咲く丘プロジェクト」を結成。2010年11月、ヤマユリ球根を含むユリの球根500球を植栽。
フロンターレ戦で 藤子・F・不二雄ミュージアムPR(7/9)
等々力競技場でのサッカーJ1公式戦、川崎フロンターレ対アビスパ福岡は市の市政記念試合として、「市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の9月開館PRで、のび太とドラえもんの着ぐるみが登場。ヘリから公式球が投下された。
川崎競馬ナイター、システム障害で中止(7/8)
県川崎競馬組合は、システム障害のため、川崎競馬場で開催予定だったナイターの全11レースを中止したと発表。障害の原因は不明。川崎競馬場のレースがシステム障害で中止になるのは初めてとのこと。