小中生が発表する「エネルギーワークショップ」開催(2/19)

市内小中学生が環境学習で学んだ成果を発表する「エネルギー子どもワークショップ」が、市立大戸小(中原区)で開催。市立小15校と中学1校が参加。02年から開催している。環境問題に取り組む「多摩川塾」と教育活動を支援する「教育活動総合サポートセンター」の両NPO法人主催。

小中学生の「環境・まちづくり」作品展開催(2/18~23)

市内の小中学生を対象にした「環境・まちづくり」作文、絵画コンクールの入賞、入選作品を展示した作品展が、中原市民館で開始。23日まで。身近にある公害や環境問題、理想的なまちづくりに関心を持ってもらおうと、「川崎公害病患者と家族の会」などが主催。8回目。

東扇島物流拠点事業予定者に5社が決定(2/18)

市は、東扇島総合物流拠点地区(6区画、約9.9ha)の事業予定者に、日本郵便、食品流通大手の松岡(下関市)、山手冷蔵(品川区)、マルハニチロ(中央区)、荒井商事(平塚市)が決まったと発表。4月中旬までに計画を詰め、市と事業実施協定書を結ぶ。合計賃料は年額約3億3,000万円。

10年度第2回「市民アンケート」結果公表

2010年度第2回「かわさき市民アンケート」の結果がまとまった。調査は2010年10~11月、市内在住の満20歳以上の男女を対象に住民基本台帳などから抽出して実施。3,000人に郵送し、有効回答数は1,580人(回収率52.7%)。アンケートは、市政運営の政策立案の参考にするため、1975年から行われている。

中原図書館に宮崎県応援コーナー設置(2/17~28)

霧島連山・新燃岳の噴火に見舞われた宮崎県を応援しようと、市立中原図書館に特別コーナー「がんばれ宮崎!」が設置。綾町でフロンターレが10年以上もキャンプを行っていることから、同図書館では1月から、宮崎県綾町の町立「綾てるは図書館」と交流事業を開始していた。

川崎駅東口広場と商店街結ぶ横断歩道完成(2/16)

JR川崎駅東口駅前広場中央部と商店街方面を結ぶ横断歩道が供用を開始した。市まちづくり局によると、この整備は同駅東口駅前広場再編整備工事の一環で行われたバリアフリー化の一つ。2009年8月から開始し、約42億円かけて施設やバスターミナルなどを整備している。

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