ロケ弁の味競う「お弁当ォリンピック」開催(4/18)

映画やドラマのロケ地として頻繁に使われる川崎の「ロケ弁」の味を競うコンテストが、川崎区の大師公園で開かれた。映画やドラマのロケ地の誘致活動を通じて川崎のまちづくりを進めるNPO法人「かわさきムーブアート応援隊」が開催。2010年で2回目。

市内初認定こども園で 開園記念式典開催(4/18)

4月1日にオープンした、市内初の幼保連携型の認定こども園「田園調布大学 みらいこども園」で、開園記念式典が行われた。市長や潮田智信市議会議長、幼稚園・保育園関係者らが出席した。認定こども園は、就学前の子どもに教育と保育のサービスを一体的に実施し、多様なニーズに応えていく施設。

県へ派遣の市職員 行方不明で懲戒免職(4/15)

県川崎競馬場組合総務課に派遣されていた市の職員が2月16日から行方不明になり、市は長期間の無断欠勤を理由に懲戒免職処分とした。職員の家族からの捜索願で、多摩署が行方を探している。人事課は「事件などに巻き込まれたのであれば処分取り消しもある」としている。

市の中小企業向け融資、08年度より11%増

市がまとめた2009年度の中小企業向け融資制度の実績によると、融資件数は4,829件で、リーマン・ショックの打撃を受けた08年度に比べ11.7%増えた。しかし融資総額は、09年12月から10年3月末まで5,000万円以内の小口融資も実施したことから、同16.0%減の約682億円となった。

飯塚市議、韓国富川市より名誉市民証授与

飯塚正良市議(民主党川崎市議団団長・川崎区選出)が、市と友好都市の韓国・富川市から、市内初の名誉市民証を授与された。飯塚さんが富川市への市民訪問団の団長を務め、市民交流に貢献した実績などが評価された。

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