市長選の立候補予定者が一堂に会し、政策や主張を有権者に伝える公開討論会が、中原区のエポックなかはらで開催された。川崎青年会議所の主催。
09年度「市戦没者追悼式」中原で開催(10/8)
2009年度の川崎市戦没者追悼式が、中原区の「エポックなかはら」で開かれた。市と、市遺族連合会の主催で、戦没者遺族や関係者ら約200人が参加した。
「産官学ネットワーク交流会」開催(10/5)
「かわさき産官学ネットワーク交流会」が、企業経営者、大学・支援機関担当者など100人を集め、市産業振興会館で開催された。経済産業省が推進する「産業クラスター計画」の一環で、産官学のネットワークづくりを目指し、市産業振興財団が主催した。
桜本朝鮮初級学校で 「大交流祭」開催(10/4)
民族や国籍、文化を超えて市民が触れ合う「KAWASAKI大交流祭」が、川崎区桜本の川崎朝鮮初級学校で開かれた。同校のOBや保護者らでつくる実行委員会の主催で、6回目の今年は過去最多の約1,800人が訪れた。
市平和館に横田めぐみさん常設コーナー開設(10/4)
市は、中原区の市平和館に、北朝鮮による拉致被害者、横田めぐみさんについての常設コーナーを開設した。「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」(市主催、あさがおの会など共催)も開かれ、市民ら約300人が詰めかけた。
麻生区の商店街で 野外の絵画展開催(10/3)
麻生区などに教室を持つ「アトリエ一番坂」の生徒らが、絵画作品約100点を商店街に展示する野外展が、新百合ヶ丘駅前の「新百合ヶ丘・マプレ」で始まった。同アトリエの主催で3回目。
井田病院で 昭和30年代の川崎写真展開催(10/2)
昭和30年代の川崎の風景を収めた写真展が、中原区の井田病院3号棟の1Fホールで始まった。同病院市民交流委員会の主催。
市人事委員会、市一般職の給与引き下げ勧告(10/2)
市人事委員会は、市一般職の月例給を平均784円(0.91%)引き下げるとともに、期末・勤勉手当(ボーナス)を0.35ヶ月分引き下げて4.15ヶ月分とするよう市長などに勧告した。市人事委によると、ボーナス引き下げ勧告は6年ぶりで過去最大。
市、電気自動車2台を導入、市役所で出発式(10/2)
市は、電気自動車(EV)2台を公用車として導入し、市役所で出発式をした。14年度までに公用車30台、民間も含め約300台の普及を目指すという。導入したのはリチウムイオン電池の三菱自動車「アイミーブ」。100ボルトで14時間充電すれば、160キロ走れる。月1,000キロ走行した場合、ガソリンに比べて二酸化炭素を年間約2トン削減できるという。リース料は半年間で計約77万円。
川崎区に 「映まちキネマハウス」が開設(10/1)
映画制作の情報を発信する新たなスポット「かわさき大師 映まちキネマハウス」が、川崎区東門前に開設された。開設したNPO法人「かわさきMOVEART応援隊」は、撮影隊への地元情報提供やイベント開催などで「映像のまち川崎」をPRしていきたいとしている。