川崎商工会議所(西岡浩史会頭)は、企業退職者らが商店経営や商店街のイベント企画などを支援する「街おこしOB協力隊」の事業説明会を開き、正式に活動を始めた。10月末までに50人ほどの参加を目指す。
市、外国人市民代表者会議第8期代表者募集(10/1)
市は、市外国人市民代表者会議の第8期代表者26人を募集する。外国人が抱えている問題を話し合い、市長に報告、意見を提案できる。2010年4月1日現在、18歳以上で市に1年以上外国人登録しており、日本語がわかる人が対象。任期は同日から2年間。
市の水道料金集金の女性がひったくり被害に(9/28)
市は、水道料金集金を委託している企業の女性集金員が、ひったくりの被害に遭い、集金した水道料金など約9万2,000円と顧客の氏名や住所など11世帯分の個人情報が記載された記録カードなどを盗まれたと発表した。
「てくのかわさき技能フェスティバル」開催(9/27)
市内の“匠”の技を体験できる「てくのかわさき技能フェスティバル」(市など主催)が、高津区の「てくのかわさき」で開かれた。工業都市の川崎を支える“もの作り”の楽しさを、市内の子どもたちに知ってほしいと、96年から毎年開催されている。
市民の天文同好会、天体観望会を開催(9/26)
アマチュア天文家のグループ「川崎天文同好会」による市民天体観望会が、麻生区細山の川崎授産学園で開かれ、200人を超える市民や学園入所者らが秋の星空を楽しんだ。川崎天文同好会は授産学園が開所した翌年の82年から交流を続け、年4回の学園主催の観望会にも協力している。
高津区で 「川崎畜産まつり」開催(9/26)
高津区の梶ヶ谷第一公園で、「川崎市畜産まつり」が開かれ、親子連れなどでにぎわった。同市畜産協会などの運営協議会が、畜産に親しみを持ってもらおうと、毎年開いている。
川信、中小企業7~9月期の動向調査公表(9/26)
川崎信用金庫は、市内中小企業を対象に行った7~9月期の動向調査結果を公表した。依然としてマイナス幅が大きく、同信金は「市内の中小企業の業況は回復基調になったとはいえない」としている。
「スーパー陸上」で市民参加イベント開催(9/23)
国内外のトップアスリートが出場して、中原区の市等々力競技場で「スーパー陸上競技大会2009川崎」が開かれた。熱戦を前に、市民参加イベントが催され、本番さながらの盛り上がりを見せた。陸上競技の楽しさを市民に体感してほしいと、市教委が企画。
「ラゾーナ川崎」3周年で 記念イベント開催(9/22)
9月末、オープンから3周年を迎えるJR川崎駅西口の大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」で、記念イベントが開催された。
「全国まちづくり会議」川崎区で開催(9/21)
全国各地でまちづくり活動に取り組む団体・企業が交流を図る「全国まちづくり会議2009in川崎」が、川崎区のサンピアンかわさきで開かれた。NPO法人日本都市計画家協会の主催で、2日間で全国のまちづくり団体や行政関係者ら約1,000人が参加した。