地域の音楽愛好家らが日ごろの活動の成果を披露する「さいわい街かどコンサート」が、幸区南加瀬の夢見ヶ崎動物公園で開かれた。同区役所の主催。コンサートは3年前から行われているが、同動物公園で同日開かれた「秋の動物園まつり」と初めて同時開催された。
幸区役所周辺で「動物愛護フェア」開催(9/20)
動物愛護週間(20日~26日)に合わせ、「動物愛護フェアかわさき2009」が、幸区役所周辺で行われ、家族連れらが犬やウサギなどとふれあい、動物愛護に理解を深めた。市と市獣医師会が主催し、18回目。
丸子小学校児童、多摩川で体験学習(9/19)
学区内を流れる多摩川について全学年で学習している、市立丸子小学校児童が、全校を挙げて丸子橋付近の多摩川で体験学習をした。今回は「多摩川DAY]と銘打ち、初めて全学年が同じ日に多摩川現地での体験学習を実施した。
共産党川崎市議団、阿部市政検証冊子作成(9/19)
共産党川崎市議団(竹間幸一団長)は、2期8年の阿部市政を検証した冊子「川崎・阿部市政黒書2009年版」を作成し、発表した。市民に市政を分かりやすく説明することが目的としている。
小中学生向け職業学習サイト川崎市版開設
子ども向けのインターネットサービス事業を展開する学校ネット株式会社(渋谷区)は、川崎市内の小中学生を対象とした職業学習サイト「川崎市版あしたね」を開設した。市内で働く警察官や音楽家、おもちゃ店員、銀行員ら「仕事人」」について、仕事内容ややりがいなどを写真やインタビュー記事を交えて紹介。アドレスはhttp://city.ashitane.net/kawasaki/
市、09年度市文化賞など受賞者発表(9/17)
市は、09年度の市文化賞などの受賞者を発表し、8人が選ばれた。贈呈式は11月10日、市国際交流センターで開催予定。
市とセブンイレブン、地域活性化で協定締結(9/17)
市とセブン-イレブン・ジャパンは、「地域活性化包括連携協定」を締結した。両者が協力し、市内の全161店舗の店員を「市民救命士」として養成し順次配置していくほか、各店舗を「子ども110番」として”地域交番゛と位置付けるなどして、市民サービスの向上や地域活性化に向けた取り組みを進めていく。市として民間企業と同様の包括協定を結ぶのは初めて。市長と同社の小峰・神奈川ゾーンマネージャーが協定書にサインした。
市教委、「学力・学習状況調査」結果まとめ(9/16)
川崎市教育委員会は、09年4月に実施した「全国学力・学習状況調査」の結果概要をまとめた。市教委は、「全国平均とほぼ同程度」としている。生活習慣などに関する質問では、「テレビゲームの時間が1日当たり2時間以上」が小学校で24.5%、中学校で25.4%。「携帯電話の通話やメールをしている」が小学校で38.7%、中学校では73.1%を占めた。
各地のコンクール入賞者、ミューザで演奏会(9/12)
全国11の新聞社がそれぞれ主催する音楽コンクールの入賞者が、川崎に集まって演奏を披露する「交流の響き 2009 inかわさき」(川崎市・神奈川新聞社主催)が、川崎駅西口のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれた。今年で6回目。
川崎駅歓楽街対策協議会、駅前で決起大会(9/11)
健全で魅力ある街を目指して、川崎駅東側地区歓楽街対策協議会は、川崎駅前の「川崎ルフロン」前広場で決起大会を開催した。決起大会には約200人が参加。環境浄化パトロール隊の一日隊長任命式が行われ、市立富士見中学校の生徒など3人が一日隊長に任命された。