「ながらスマホ」で自転車衝突死 元女子大生に有罪判決(8/27)

昨年12月麻生区でスマートフォンと飲み物を持ちながら電動アシスト自転車に乗り、歩行者に衝突して死亡させたとして、重過失致死罪で在宅起訴された元女子大生被告(20)に、横浜地裁川崎支部は27日、禁錮2年、執行猶予4年(求刑禁錮2年)の判決を言い渡した。被告は歩行者専用道路で電動アシスト自転車を運転し、スマホの操作などに気を取られ前方不注意で当時77歳の女性に衝突し、2日後に死亡させた。

危険ブロック塀撤去費用の1/2助成 上限30万円(8/27)

市は27日発表した2018年度9月補正予算で、安全性の確認できない民間ブロック塀について、撤去費用の半分(上限30万円)を助成する事業費約2千万円を計上する。対象となる塀は、傾いていたり、ひびが入っていたりするなど安全性が確認できない高さ1.2m超のブロック塀で、道路や公園に面しているもの。市はこれまでブロック塀を生け垣に変更する場合に費用の助成をしてきたが利用者が少なかった。2020年度までの時限的な制度を想定している。

市がADR申し立てへ 東電に除染費用など(8/27)

市は27日、東京電力ホールディングスに対し福島第一原発事故に伴う検査や除染費用について、「原子力損害賠償紛争解決センター」に裁判外紛争解決手続き(ADR)を申し立てると発表した。14年度までに廃棄物処理や下水道汚泥焼却灰の一時保存などの経費約40億円のうち約36億5千万円が支払われたが残り3億5千万円は協議が続いる。そのうちの空間放射線量の測定費用や多摩川河川敷の除染費用など約4千6百万円を東電が支払わない意向を明確にしたためADRに仲裁を求めることにした。

学研の道徳教科書を採択 来年度から市立中(8/26)

市教育委員会は26日、臨時会を開き、2019年度から市立中学校で教科化される道徳の教科書に、学研教育みらいの「中学生の道徳 明日への扉」を採択した。文部科学省の検定に合格した8社の教科書を、学識経験者や元教員など教育委員6人が現場での活用の仕方や、考えるきっかけを提供できるかなどの観点から議論し、学研、東京書籍、光村図書出版に絞り込んだ後、全員一致で採択した。市内の全52校の生徒約3万人が2020年度まで使用する。

宮前区区役所の移転費用125~135億円 文教委員会に報告(8/23)

市は23日の市議会文教委員会で、宮前区役所などの東急鷺沼駅前へ移転について、市民館と図書館と合わせて移転した場合の概算費用は125~135億円、現地建て替えの場合は110~120億円になると報告した。費用算出の諸条件は精査中だが、現庁舎と同面積で解体費用は含まない。また市民館と図書館の移転で見込まれる国の補助金約23億円は差し引いている。

ダイエー フードバンクかわさきとの連携開始(8/22)

スーパーマーケットのダイエー(東京都)は食品廃棄物の削減に貢献するため、県内10店舗でフードバンクかわさき(多摩区)との連携を始めた。フードバンク活動は、賞味期限内でも廃棄処分されてしまう食料品を必要としている人に届け、無駄に廃棄される食品を減らす環境保全活動。毎月第3月曜日からの7日間、店内に回収ボックスを設置。対象となる食品は未開封、賞味期限まで1か月以上、常温保存可能、製造者または販売者の表示、成分表示またはアレルギー表示があること。

県公表の浸水被害想定は不安をあおる 市長苦言(8/21)

福田市長は21日の定例記者会見で、県が公表した高潮による浸水被害想定について、浸水対策とセットで出す必要があり、対策がないままでは不安をあおるだけで、詳細な情報もシミュレーションも示されておらず対策の立てようがないと、批判した。県は10日に県内の東京湾沿岸部(川崎区~三浦市南下浦町)を対象に大型台風に伴う浸水被害想定(速報値)を公表し、川崎区で最大約5mの浸水深が想定されるとした。

手作りロボットで熱戦 小中学生の部(8/18)

手作りロボットで技術力を競い合う「かわさきロボット競技大会」が18日、市産業振興会館(幸区)で開幕した。腕や脚の構造を持つ無線操縦ロボットを特設リングで闘わせる格闘技で、縦横各1.9mの障害物があるリングで相手を倒すかリング外へ押し出せば勝ちとなる。初日のジュニア部門には市内を中心に小学3年から中学3年までの計30チーム約100人が参加した。社会人と学生による「バトルロボット部門」は25,26日開催し、全国から204チームが参加する。

稲田堤駅24年に橋上駅舎 市とJRが施工協定(8/14)

JR南武線・稲田堤駅を橋上駅舎化するため市とJR東日本は、今年度中の着工に向け公費の負担割合などを明示した施工協定を7月31日付で締結した。鉄路による地域分断を改善し、利用者の安全確保などを目指すもので、駅舎の供用開始は2024年4月1日の予定。工費は総額32億9千万円余で、市が32億6千万円余、JRが2千万円余を負担する。

ダンスと音楽で障害者と交流 知名度浸透800人参加(8/11)

ダンスと音楽を通じて障害者と健常者らが交流を図る「チョイワルナイト」が11日、新百合21ホール(麻生区)で行われ約800人が参加した。「チョイワルナイト」は、障害者らが参加できるダンスの場を作りたいと毎年8月に開催し今年で9回目で、知名度が浸透し参加者は前回の600人を上回った。開いた「ソーシャルワーカーズ」は、会社員や社会福祉士、介護士、保育士、プロのダンサーなど約20人からなり、市内を中心に年間80回ほど福祉施設や福祉イベントなどでダンスを披露している。

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