市は民間の引越しポータルサイト「引越れんらく帳」を使ってスマートフォンで転出・転入に伴う届を一括申請できるサービスを行っているが、13日から市への転入予定者に向けて、市情報提供ページ「川崎市のべんり帳」を新たに開設した。転入に伴う必要な手続きを円滑に行い、市への関心や愛着を持つ契機になることを目的に、市の魅力や利用可能な制度、電子申請や公式アプリ等の便利なツールを紹介するもので、全国で初の事例。
「U18」の写真ポスターで「子ども権利条例」啓発 東急SDGsトレイン内(1/12)
市は全国に先駆けて条例化した「子どもの権利条例」を啓発するため、12日から東急グループが東急電鉄各線で随時運行する「SDGsトレイン」内でポスター掲示する(3月末まで)。川崎のまちづくりなどを議論する「川崎市子ども会議」の拡大企画「カワサキ☆U18」の写真に、大きな文字で「川崎のミライをぼくたち、わたしたちがつくる!」と「川崎市は、子どもたちの声を大切にしてまちづくりに活かしています」の文章を載せている。
「二十歳を祝うつどい」2回に分けて開催 とどろきアリーナ(1/12)
成人の日の12日、市の「二十歳を祝うつどい」が東急ドレッセとどろきアリーナ(中原区)で2回に分けて開かれた。式典では志方秀さん(中原区)と安田朱里さん(多摩区)が代表してスピーチを行ない、福田市長が青春時代を過ごしたコロナ禍は栄養を蓄える時間で、これから貯めていたものを開花させ彩のある人生を、と激励した。スペシャルゲストに兄弟ユニットの「鈴木鈴木」が登場。中学校・特別支援学校の先生、市ゆかりのスポーツ選手から祝福のビデオメッセージなどがあった。
中高生による「平和の紙芝居展」と「平和を語る集い」 市平和館(1/10)
市平和館(中原区)で「へいわのための紙芝居展」が10日、始まった(2月15日まで)。市内を中心に中学・高校6校の生徒作品約40点を展示。差別や分断、対立が戦争へつながることを自分事としてとらえ、平和教材にも。11日には戦争体験を次世代に伝える「平和を語る市民のつどい」が開かれ、市内の中高生24人が参加し、原爆体験の継承について話あった。慶応大の小倉康嗣教授(社会学)が講演、広島市立基町高校の生徒が被爆証言を絵画で表す取り組みを説明した。
「在日朝鮮学生美術展」教育文化会館で開催 市教委共催30年目(1/10)
巡回展「在日朝鮮学生美術展」の神奈川展が10日、市教育文化会館(川崎区)のギャラリー・イベントホールで始まった。金賞受賞の神奈川朝鮮中高級学校中級部1年のカン・エナさんの作品をはじめ朝鮮学校に通う園児や児童生徒の水彩や造形美術品など約千点を展示。同展は全国13都市を巡回、神奈川県だけが実行委員会と市教育委員会の共催。今年は共催が始まって30年の節目の年で、市内の児童生徒の作品50点も展示されている。13日まで。
市出身バイオリニスト石田泰尚さんに委嘱状 市民文化大使(1/8)
新たに市民文化大使に就任したバイオリニストの石田泰尚さん(52)に福田市長が8日、委嘱状を交付した。石田さんは市出身で国立音楽大学を首席で卒業、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任、現在は首席ソロ・コンサートマスター。自身が主宰する弦楽アンサンブル「石田組」などを率いて全国で活動。ミューザ川崎シンフォニーホール(幸区)や「川崎しんゆり芸術祭」に出演するなど市内でも演奏活動を続ける。
自動運転バス実証実験 レベル2で「川崎病院線」(1/8)
市は8日から自動運転バスの実証実験を行う。川崎駅と市立川崎病院を結ぶ「川崎病院線」(往復約2.4㌔)を中型バス1台で、アクセルとブレーキ、ハンドル操作が部分的に自動化されて運転手が監視する「レベル2」の運行。交通量や路上駐車の多い複数車線で車線変更などの技術を検証する。1日8往復29日まで試乗予約を受け付け中、定員は1便13人、運賃は片道200円、キャッシュレス決済のみ。
火災件数過去10年間最多470件、救急出場過去最多9万件超え 2025年速報(1/7)
市消防局は7日、2025年の火災・救急件数の概況(速報)をまとめ発表した。火災件数は過去10年間で最多の470件(前年比72件増)、1日あたり約1.3件。火災原因1位たばこ、2位放火(疑いを含む)、3位電気機器。救急出場件数は過去最多の91,157件(同2043件増)、1日平均249.7件で約5分46秒に1件の割合。搬送人員は74,147人(同1,680人増)、急病53,272人、一般負傷11,846人、交通事故3,197人、入院の必要ない軽症者38,000人で全体の51.2%。
「可能性のまち川崎市。100と2歳」 新たな公式サイト公開(1/5)
市は2026年からの新たな公式サイトを5日公開した。「可能性のまち川崎市。100と2歳」と銘打ち、ブランドメッセージポスターでは、「100+2歳のまち」のタイトルで「無限の可能性と、見返りを求めないギブ&ギブのやさしさ」をコンセプトに、市の魅力を内外に発信するプロモーションサイト「Colors,」では、「,」をつけることで、この先もさらに続く「川崎の挑戦する姿」がさらに見えてくるイメージを表現。初期費用1500万円、今年度目標10万ページビュー(PV)、管理費120万円を予定。
AI時代の到来など情勢激変に適応を 市長年頭あいさつ(1/5)
福田市長は5日、幹部職員140人を前に年頭あいさつを行った。4月から第4次総合計画が始まり、AI(生成人工知能)時代の到来や物価騰貴など激変する社会情勢を踏まえ、「計画を策定したら終わりでなく、常に見直し、どうアジャスト(適応)していくかを考える。市民に寄り添う現場での感覚を大切にして情報の共有を徹底するように」と述べた。

