2020年東京五輪・パラリンピックでの宿泊施設の不足に対応するため、政府は5日、大型クルーズ客船を長期に停泊させる「ホテルシップ」の想定地に、横浜、川崎、東京、千葉の4港5か所を選んだ。選ばれたのは、横浜港の山下ふ頭、同港の本牧ふ頭、川崎港の東扇島地区、東京港の15号地木材五ふ頭、木更津港の南部地区で、各港はいずれも5万トン級以上のクルーズ船が停泊した実績があり、ホテルシップ誘致を表明していた。
立憲県連合が結成 地方議員19人入党(3/4)
立憲民主党県連は4日、結成大会を開き、新たに県内の現職の地方議員19人ら計38人が入党すると発表した。阿部知子代表は、「参院選は常に政権交代への先駆け。神奈川の地で、公認候補を立てて戦う」と表明した。県連事務局長には堀添健・川崎市議が就いた。
小田急・代々木上原~登戸 複々線化(3/3)
小田急電鉄が通勤ラッシュ緩和のため進めてきた代々木上原―登戸間を上下線2本ずつにする複々線化工事が完了し、3日に運転が始まった。工事は約3200億円かけて約30年前から事業を開始。各駅停車と急行や特急が別々の線路を走れるようになり、運行本数の増加や遅延時間の短縮の効果がある。ダイヤ改正後、ラッシュ時の混雑率が192%から約150%に下がり、町田から新宿までの所要時間が最大で12分短縮される。
衛生研 医薬品の開発支援へ殿町で始動 (3/2)
「国立医薬品食品衛生研究所」(衛生研)が世田谷区から殿町国際戦略拠点キングスカイフロント(川崎区殿町)に移転し、2日開所式が行われた。新研究所は4階建て、延べ床面積約3万1600㎡。研究員約170人、非常勤職員ら総勢約500人。同研は医薬品や医療機器の製品化を目指す際に、品質や安全性を評価する試験法や指標を策定する中核機関。
刑事罰付き差別撤廃条例を 市に市民団体が意見書(3/1)
市民団体「『ヘイトスピーチを許さない」かわさき市民ネットワーク」は1日、刑事罰を盛り込んだ人種差別撤廃条例の早期制定を求める意見書を川崎市に提出した。意見書は、市内でのヘイトデモや、市内に住む在日コリアンらへのインターネット上の差別的中傷などが続いているとして、差別防止と回復に向けて実効性ある条例の一日も早い制定を求めている。
藤子ミュージアム300万人 開館6年半で達成(3/1)
川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム(多摩区)の来館者数が1日、300万人となった。300万人目として福島市の3歳の女児に「ドラえもん」のフィギュアや全20巻セットなどの記念品が贈られた。ミュージアムは2011年9月に開館し、来館者数は13年8月に100万人、15年10月に200万人に到達している。同館は日時指定の予約制で、入館者は1日最大2000人に制限。
多摩川花火大会、10月開催(2/26)
市は26日、今年の多摩川花火大会を10月13日に開催すると発表した。これまで8月に開催していたが、「集中豪雨や落雷が多発するようになったので、安全、安心を最優先し、今年から秋開催に変更する」と説明している。世田谷区たまがわ花火大会も同時開催される。
中小企業の設備投資への固定資産税免税(2/26)
福田市長は26日の市議会で、生産性向上特別措置法案に基づく中小企業の設備投資への固定資産税について「ゼロとする方向で取り組む」と表明した。市が生産性向上につながると認定した2018~20年度の設備投資を対象に、固定資産税を3年間限定で全額免除する。積極的な設備投資を促し、市内経済の活性化を狙うもの。
副市長に加藤、藤倉氏 三浦氏は退任へ(2/26)
福田市長が新たな副市長に加藤順一総務企画局長、藤倉茂起建設緑政局長の2人を充てる方針を固めたことが、26日分かった。筆頭の三浦淳副市長は任期満了の3月末で退任する。昨年末に菊地義雄氏が退任した後、後任を充てず、副市長は三浦氏、伊藤弘氏の2人体制になっていたが、4月以降は再び、伊藤、加藤、藤倉氏の3人体制となる。
京急120年を祝う 川崎駅特別列車の出発式(2/25)
京急電鉄は25日、創立120周年を迎え、歴代車両の外装をイメージした特別ラッピング列車「120年の歩み号」の出発記念式典を京急川崎駅で開いた。大師線で同列車の試乗会をした外、京急全線の無料優待乗車証を配布した。京急電鉄は、前身の大師電気鉄道が1898年2月25日に創立し、関東で最初の電鉄会社として翌年から旧六郷橋と今の川崎大師の間で運行を始めた。

