市は6日、文化の発展に寄与したとして今年度の市文化賞を、宮前区出身の映画プロデューサー・文筆家の小倉美恵子さんと、高津区の市立坂戸小合唱団に贈った。また市社会功労賞を、日本眼科医会長などを務めた医師高野繁さん、スポーツ賞を川崎野球協会役員などを務めた川島哲男さん、今後の活躍が期待されるアゼリア輝賞を写真家新井卓さんとジャズピアニスト桑原あいさんに贈った。
子どもたち手作り商いに挑戦 夢パークで「ゆめ横丁」(11/5)
子どもたちが店を作り、商いをするイベント「こどもゆめ横丁」が5日、高津区の子ども夢パークで開かれた。子どもたちが廃材で建てた店舗で商売するもので、29店が軒を連ねた横丁から元気な声が響いた。店の儲けの1割は「横丁税」として集め、使い道は子どもたちが後日話し合って決める。例年、1万円余の“税収”がありパークで使う遊具などを購入している。
三角おむすび発祥地でギネス 5分間1876個(11/5)
最も多い人数で同時におむすびを握るギネス世界記録に挑むイベントが5日、市で開かれ1876人が成功し、これまでの記録(1621人)を上回って新たにギネスに認定された。東海道川崎宿が発祥とされる「三角おむすび」をPRし、2023年の川崎宿400周年の機運を盛り上げようと川崎青年会議所が企画した。
【参考】富士通PC、レノボ傘下に 国内シェア4割超え(11/2)
国内でパソコン2位の富士通は2日、PC事業を世界最大手の中国レノボ・グループに売却すると発表した。来年4月にも富士通の㍶子会社にレノボが過半を出資する。レノボは国内首位のNECの事業も傘下に入れており、計4割超のシェアとなる。各社のブランドは残して攻勢を強めるとしている
LGBT理解を広げるセミナー 川崎で企業向け(11/1)
性的少数者(LGBT)への理解を広げる取り組みを、市が進めている。1日には企業関係者らを対象にセミナーを初開催。参加者に基本的な実践例、実際に直面している課題が説明された。「周りに必ず当事者がいるという前提が必要」、「まだ職場で表明している人がいないなら、受け入れ環境を整備するチャンス」など、当時者からの声で分かりやすく学んだ。
拉致40年 自宅でめぐみさん写真展(11/1)
北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(失跡当時13歳)の写真展が1日、両親が住む川崎区のマンションで始まった。15日でめぐみさんが拉致されてから40年となるため、12年ぶりに自宅マンションでの開催となった。横田さん家族を支援する住人の有志らでつくる「あさがおの会」が主催した。
南武線立体交差事業 仮線高架工法が優位(10/30)
市は30日の都市計画審議会で、JR南武線の連続立体交差事業(武蔵小杉―矢向間、約4.5キロ)の構造・工法に関して「仮線高架工法」が最も優位な工法であると報告した。同工法は、現在運航している線路を一時的に幅6~8㍍の仮線路に切り替え、空いた線路敷きに高架構造物を建設する工法。完成は最短でも33年を想定している
雨風にも負けず若者ら仮装披露 (10/29)
川崎区の川崎駅東口周辺で29日予定されていた国内最大級のハロウィーンイベント「カワサキ ハロウィン2017」のパレードは、台風22号の影響で中止された。中止は、21回目で初めて。参加を予定していた仮装姿の若者らが駅前にあふれた。地元の商店街や商業施設でつくる主催者の同プロジェクトは、パレードの代替として商業施設「ラ チッタデッラ」のフットサルコートなどを開放して仮装パレードを開催した。
中学完全給食へ拠点 中部センター完成し公開(10/27)
市立中学校の完全給食実施に向けて12月から稼働する「市中部学校給食センター」(中原区上平間)が完成し、27日に内覧会が行われた。鉄筋造2階建てで、延床面積約4750㎡。民間資金活用による社会資本整備(PFI)方式を導入した。総事業費は約15年の維持管理・運営費を含め約112億円。最大1万食が作れる調理場などを備え、中原区を中心に14校に配送される。
よみうりランド施設維持へ 地区の用途制限緩和(10/26)
市は26日、よみうりランド(川崎市、東京都稲城市)のレジャー機能を恒久的に残すため、建築基準法で既存不適格となっている遊園地施設の増改築ができるよう、同園の用途制限を緩和する方針を市議会まちづくり委員会で報告した。第2種住居地域のまま「観覧場」と「床面積1万㎡超の遊戯施設」に限って用途制限を緩和する条例改正案を12月の市議会定例会に提案、議決後に施行する。

