市長、27日投開票の市長選についてコメント(10/15)

市長は、定例記者会見で「今まで(私が)やってきたことへの評価と、それを継承するかしないかが争点」との見方を示した。また、中学校給食の導入が争点の一つになっていることについて「もう少し哲学的な論争や理論的な議論がないのは残念」と述べた。

庁舎耐震検討委、現庁舎敷地での建て替えを明記(10/11)

本庁舎・第2庁舎耐震対策基本構想検討委員会の最後の会合が開かれ、耐震対策手法として、「現庁舎敷地での建て替え」が素案に明記された。今後、正式な基本構想素案がまとめられ、市長報告された後、基本構想案が決定、パブコメを求めた上で、本年度中に基本構想策定の予定。

市と東芝、エネルギー効率利用で協定(10/10)

市と東芝は、エネルギーの効率的利用や情報通信技術を活用した経済活性化などを含む「スマートコミュニティの実現に向けた連携・協力協定」を締結。川崎駅周辺の複数施設のエネルギー管理サービスの導入や、大規模災害時の帰宅困難者らへ一元化した各種防災情報の提供、商業活性化のため店舗情報を一元化して顧客に提供することなどに取り組む。

子母口小の校舎下から基準超の鉛検出(10/8)

市は、市立子母口小学校(高津区)の校舎解体撤去工事現場で、土壌汚染対策法の基準値(150mg/kg)を超える300~240mg/kgの鉛が3地点から検出されたと発表。シートで覆うなど飛散防止対策をとり、汚染土壌を除去予定。同じ敷地内では7月にも別の地点で基準値超えの鉛が検出された。

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