市役所職員による業務改善運動を競う「第4回チャレンジ☆かわさき選手権」が第4庁舎(川崎区)で開かれ、最優秀の市長賞には次世代への環境教育を意識して見学プログラムをつくった環境局浮島処理センターの「チーム ざっくり」が選ばれた。09年にスタートした取り組み。
市、携帯利用の市税・国保納付システム発表(1/21)
市は、2月1日から、携帯電話などを利用して市税と国民健康保険(国保)料を納付できるサービス「モバイルレジ」を始めることを発表。モバイルレジの導入は、政令市で初めて。
川崎駅周辺で帰宅困難者対策の図上訓練(1/21)
大規模災害発生時、川崎駅周辺で予測される帰宅困難者の対策を考える図上訓練が、川崎区内で行われた。官民42機関で構成する「川崎駅周辺帰宅困難者等対策協議会」のメンバーらが参加。同協議会は2012年9月に設置された。32機関から55人が参加した。
故・大島監督作品、市民ミュージアムで上映(1/20、26)
15日に80歳で死去した映画監督、大島渚さんの作品が、市市民ミュージアム(中原区)で上映。同ミュージアムでは、2012年12月から、大島監督らの映画の脚本化を務めた田村孟(つとむ)さんの特集上映を実施しており、今回の上映も元々予定されていたが、大島監督の死去で追悼の意味合いを強く打ち出したという。同ミュージアムは、大島監督の映画やテレビドキュメンタリー作品を計23本所有。
菅生緑地で 「かわさき農業フォーラム」開催(1/20)
市の都市農業を紹介する「かわさき農業フォーラム」が、宮前区の菅生緑地で開かれた。市の主催。
教文会館で 「子どもの音楽の祭典」開催(1/20)
「第9回子どもの音楽の祭典」が、川崎区の市教育文化会館で開かれ、約1,000人の聴衆が訪れた。
横田夫妻、さいか屋川崎店で講演(1/19)
拉致被害者・横田めぐみさんの父・滋さんと、母・早紀江さんが、川崎区の「さいか屋川崎店」で約200人を前に講演。市が主催する「めぐみちゃんと家族のメッセージ ~横田滋写真展」の一環。
市民プラザで 市内の心身障害者成人式開催(1/19)
市在住の心身障害者の成人式が、高津区の市民プラザで開かれ、新成人97人が出席。式は市心身障害者地域福祉協会の主催。
高津市民館で「全国手づくり楽器コンテスト」開催(1/19)
身近なものを使った手づくり楽器の演奏やアイデアを競う「全国手づくり楽器アイデアコンテスト」が、高津市民館で開催。「音楽のまち」を結びつけたコンテストで、今年で8回目。全国から28作品の応募があり、1次審査を通過した17作品が披露された。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。
県内広域水道企業団が13年度予算案発表(1/18)
神奈川県、川崎市、横浜市、横須賀市の4自治体で構成する神奈川県内広域水道企業団は、2013年度予算案を発表した。予算規模は681億円で、2012年度予算比で2.0%減少する。