アゼリアで「第一回かわさき地産地消フェア」開催(7/3)

川崎産のさまざまな農畜産品、加工品を南部地域の市民らにも広く市ってもらおうと、「第1回かわさき地産地消フェア」が、川崎駅東口の地下街アゼリア・サンライト広場で開かれた。かわさき地産地消推進協議会の主催、川崎市とセレサ川崎農業協同組合、川崎商工会議所の共催。

子の就職考えるセミナー、サポートステーションで開催(7/2)

さまざまな要因で未就労状態にある子どもの保護者を対象とした「子の就職を考えるセミナー」が、高津区の「てくのかわさき」で開かれた。子どもの就労について悩む親たち30人が参加。「かわさき若者サポートステーション」を運営するNPO法人育て上げネットと、市の協働事業として開催。

市民プラザで震災復興支援 名産品販売イベント(7/2)

東日本大震災で被災した岩手県の復興支援のため現地名産品を販売するイベントが、高津区の市民プラザで開催。関東在住の東北出身者らでつくる岩手県復興支援協議会が企画。市民プラザの恒例行事「七夕まつり・縁日まつり」の開催に合わせ、会場の一角を借りる形で同時開催した。

稲田公園の備蓄倉庫で 物資管理に不備(7/1)

多摩区の稲田公園の災害用備蓄物資の倉庫に雨水が入り込み、物資が入った段ボールがぬれたり、汚れたりしていたことが分かった。市議会6月定例会の一般質問で、自民党の青木功雄市議(高津区)が市の危機管理体制の不備をただした。

市、使用済みインクの回収拠点を全市に拡大(7/1)

市は、幸区がプリンターメーカー各社と連携し実施している家庭用プリンターのインクカートリッジ回収事業を全市で展開開始。この事業は、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」。キャノンとデルの事業所が幸区にあることから、昨年9月から同区役所など2カ所でスタートしていた。

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