市立日吉小で児童らが南極昭和基地と交信(9/6)

日本から14,000km離れた南極昭和基地と交信する「南極教室」が、幸区の市立日吉小で開催。気候や基地での生活などが紹介され、3年生125人が参加。同校に通う上原健太さんの父・誠さんが隊員であることから国立極地研究所などの協力のもと、人工衛星とインターネット回線を通じ、ライブ中継が実現。

中国の環境関連企業が市の環境技術視察(9/6)

中国の環境関連企業幹部らでつくる訪日視察団が市を訪れ、汚泥処理やリサイクルの最先端技術を視察した。視察メンバーは中国最高レベルの環境コンサルティング機構として国内外で高評価を受けている精華大学(北京市)で環境ビジネスを学んでいるとのこと。

廃材利用の「エコ★カップいかだ下り」開催(9/5)

ペットボトルや廃材で作ったいかだで川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区を流れる多摩川で行われた。川崎市とNPO法人多摩川エコミュージアムの主催。今年で3回目となる大会には家族や職場、子ども会などでつくる33チームが参加した。

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