二ケ領用水の完成400年を記念した展示会「昔懐かし二ケ領用水」が、市役所第3庁舎で4日まで開催。その後、展示会は11日~15日は高津図書館で、18日~3月3日まで川崎地下街アゼリアで開催予定。
川崎バイオマス発電所、営業運転スタート(2/1)
バイオマスのみを燃焼する発電設備としては国内最大となる川崎バイオマス発電所(川崎区扇町)が、営業運転をスタートした。関東一帯から集めた建設廃材などを活用した木質チップを燃料としてクリーンな電気を供給する。
五輪金メダリスト米田さん、戸手小で特別授業(2/1)
2004年のアテネ五輪体操団体で金メダルを獲得した元体操選手・米田功さんが、幸区の市立戸手小学校(紺野義輝校長)で、5、6年生に特別授業を行った。NPO法人「日本オリンピアンズ協会」が、五輪出場選手の経験や知識を子どもたちに伝えようと行っている巡回授業の一環。
市、インフルエンザ流行発生警報発令(2/1)
市健康福祉局は、インフルエンザ流行発生警報を発令した。警報発令は2009年11月以来。
市臨海部の工場夜景紹介 公式サイト設置(2/1)
観光スポットとして人気を集めている市臨海部の工場夜景の、見どころや観光ツアーなどを紹介する公式サイトが、市観光協会連合会のホームページ内に設置された。URLはhttp://www.k-kankou.jp/kkanko/sangyou/yakei/
京浜港、貨物集積のための補助制度新設へ(1/31)
京浜港(東京港、川崎港、横浜港)は、2011年度から、コンテナ貨物を集積するための補助制度を新設する。韓国・釜山港を経由し欧米に運ばれている国内貨物を奪還する狙いで、補助をすることで、釜山港利用より高いとされる運賃差を圧縮する。31日開催の「京浜港セミナー」で明らかにした。
「セクハラ・パワハラ」防止の講演会開催(1/31)
会社や職場内でのセクハラやパワハラの防止策などについて考える川崎市人権問題講演会「セクハラ・パワハラについて知ろう」が、市役所第4庁舎で開かれた。
「かわさきボランティア・市民活動フェア」開催(1/29)
市内のボランティアや市民活動を知ってもらうとともに、団体同士の交流の場となる「かわさきボランティア・市民活動フェア」が、中原市民館で開かれた。同フェア実行委員会とかわさき市民活動センター、市社会福祉協議会の主催。7回目の今年は約80団体が参加した。
自然出産テーマの映画 アートセンターで監督がトーク(1/29)
自然なお産をテーマにしたドキュメンタリー映画「玄牝(げんびん)」が、麻生区の市アートセンターで始まった。上映後、河瀬直美監督が約100人を前に作品への思いなどを語った。上映は2月11日まで。
アートセンターで 「あんしんシネマ」開催(1/29~2/11)
市アートセンターで、自然出産をテーマにした映画「玄牝(げんびん)」の上映を機に、家族が小さな子どもと一緒に映画が楽しめるよう配慮した「あんしんシネマ」を始めた。館内に授乳室やおむつ替えスペースなどもある。乳幼児連れでも安心して映画が見られるよう、上映中も館内を薄明るくする。2月11日まで。