藤子ミュージアム周辺に「ドラえもんロード」登場へ(12/8)

藤子・F・不二雄プロからキャラクター使用の内諾を得て、多摩区の小田急線向ヶ丘遊園駅前周辺にキャラクターのモニュメントなどを設置した「ドラえもんロード」が登場することになったことが、市議会で報告された。市同ミュージアム整備準備室によると、地域振興につなげたい多摩商店街連合の要望を受け交渉していた。

麻生スポセン指定管理者、過去の着服事件報告せず(12/7)

10月に市麻生スポーツセンターの新指定管理者に選ばれた会社の社員が、世田谷区から受託した施設の利用料金計約247万円を着服し、9月末に契約解除されていたことが市議会で明らかになった。市への指定管理者申請の際はこの件の説明はなかった。市は「遺憾だが虚偽申請にはあたらないので管理者の変更はしない」との立場を示した。

市、ミックスペーパー分別収集方針を発表(12/6)

市長は定例記者会見で、2011年3月から包装紙や封筒などミックスペーパーの分別収集を始めると発表。県内では鎌倉市に次ぎ二例目。予想回収量は22,000トン。焼却ごみが減るため、市長は「市内4カ所の焼却場を、将来3カ所に減らすなどコスト減にもつながる」としている。

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