幸区の市夢見ヶ崎動物公園で、親子で動物たちと触れ合える「春の動物園まつり」が開かれ、市民ら約9,000人が訪れた。同動物園の主催で、毎年春と秋に行われ、今回で10回目。
NPOが教諭や市民対象に「東扇島塾」開催(3/22)
小学校教諭や地域ボランティアなどを対象に、環境学習のノウハウを学んでもらう「東扇島塾」が、川崎区の東扇島東公園で開催。NPO法人「多摩川塾」の主催で、約40人が参加。塾長で多摩川の自然再生活動に取り組んでいる俳優の中本賢さんも講師として参加した。
市主催の「青少年フェスティバル」開催(3/21)
地域の青少年がゲームやスポーツなどで交流する「青少年フェスティバル」が、市主催で中原区のとどろきアリーナで開かれた。親子連れなど約5,500人が参加した。
「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」開催(3/21)
春恒例の「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」が、幸区の古市場陸上競技場を発着点に行われた。同時開催の「市高等学校駅伝大会」を含め、親子連れや小学生グループなど1,404組、約6,500人が参加。市や市教委などの主催で、10回目。
フリースペースたまりば、「フェスティバル」開催(3/20)
不登校などの理由から学校以外で学ぶ子どもたちが、歌や創作劇を披露する「たまりばフェスティバル」が、高津区の川崎市民プラザで開かれ、子どもたちは練習の成果を思い思いに表現した。不登校の子どもや若者をサポートする活動を行うNPO法人「フリースペースたまりば」が主催。
市、小学生対象「テクノ塾 ロボット工房」開催(3/20)
小学生に物作りや科学の楽しさを知ってもらう「さいわいテクノ塾 ロボット工房」が、幸区の市産業振興会館で開かれた。市の主催。
川信、環境配慮定期預金の一部を市に寄付(3/17)
川崎信用金庫は、預金残高の一部を地球緑化のために募金するしくみの環境配慮型定期預金「緑樹Ⅱ」で集まった270万円を市に寄付した。
日本視察の独バイエルン州議員、ミューザ見学(3/17)
日本の文化・教育政策などを視察するため来日中のドイツ・バイエルン州議員19人が、幸区の「ミューザ川崎シンフォニーホール」を見学した。
市、麻生区の斜面地を特別緑地保全地区に(3/17)
市は、開発業者らが宅地造成を計画し、反対する住民がトラスト運動を始めていた麻生区多摩美地区の斜面地を、特別緑地保全地区に指定する方針を固めた。保全地区は開発が厳しく規制され、地権者の意向次第で市が土地を買い取る。
市長、ミューザ工事入札問題で問題認める(3/16)
市の「ミューザ川崎シンフォニーホール」のトイレ工事入札で、入札参加企業に事前説明を行ったビル管理会社が落札した問題をめぐり、市長は「『癒着があるのでは』と誤解を生む要素があった。非常に不適切だった。」と道義上の問題性を認め、指導を徹底するとした。