川崎区と市民団体が区内外国人へメルマガ(7/1)

川崎区は、市民団体「かわさきくコミュニケーション・ボランティア」と協働で、同区内の外国人へ向けた携帯メールマガジン「インターコムかわさきく」を配信開始。災害や新型インフルエンザ、イベント情報などを週1回の頻度で配信。対象言語は英語、スペイン語、ポルトガル語など5カ国語。同区が市民団体に事業を委託し、同団体が登録した外国人の携帯電話に配信する。

「川崎市体育教会表彰式」開催(6/27)

川崎のスポーツ振興に尽力した関係者や、08年度に優秀な成績を挙げた選手らを表彰する「川崎市体育協会表彰式」が、中原区の会館とどろきで開かれた。体育功績者は15人、優秀賞は12人・2団体、奨励賞には12人・21団体がそれぞれ表彰された。

市立小から私立中への08年度進学率、18.9%(6/25)

川崎市立小学校から私立中学校への平均進学率が、08年度は18.9%(07年度比0.5%減)だったことが分かった。私立中への進学率は、1989年は12%から年々増加。学校別の進学率にも開きが生じている。区別では、中原区の23.1%がトップで、市北部の割合が高い傾向が見られる。

市、福祉製品の開発の市内企業に補助金制度(6/24)

市は、福祉製品の開発や改良を支援するため、市内の中小企業を対象に補助金制度を設けると発表。市は、既に09年1月に福祉製品を開発するための融資制度を導入済み。新しい補助制度を追加し、開発・展示・販売について総合的に福祉製品の普及を後押しする。

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