「川崎子ども環境サミット2009」開催(11/14)

「川崎子ども環境サミット2009」が、中原区の市国際交流センターで開かれた。同区内の住吉、井田、平間、西丸子、東住吉、木月の6小学校の4~6年生計23人が参加した。08年に続き2回目の開催で、かわさき地球温暖化対策推進協議会のグリーンコンシューマーグループが主催し、モトスミブレーメン通り商店街振興組合が共催した。

市の中小企業向け融資、1年で1,024億超す(11/13)

市は、緊急経済対策を本格化した08年11月から09年10月までの1年間で、中小企業向け融資が約1,024億円に達したことを明らかにした。経営支援を目的とした融資では、製造業と建設業向けが全体の6割を占めた。国が定める不況業種を対象にしたセーフティネット保証(緊急保証)の認定件数は6,389件だった。

市、新型インフル備え「業務継続計画」策定(11/11)

市は、新型インフルエンザの感染拡大や強毒性への変異によって出勤できない職員が多数出た場合に備え、市民生活維持に必要不可欠な行政サービスを優先させ、優先度の低い業務を縮小・停止させる「市新型インフルエンザ(強毒性)業務継続計画」を策定した。

市、2010年度予算編成方針決定(11/9)

市は、2010年度予算編成方針を決定。市税の減少などで収支不足の拡大が見込まれるため、実施予定の事業に対し、一般財源のマイナス10%の範囲内で予算要求するよう各局・局長に通知した。10月下旬の市長選に伴い、予算方針の決定を08年より約2ヵ月遅らせた。

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