市内通学の女子生徒2人、新型インフル感染(5/20)

市内高校へ通学する女子生徒2人が新型インフルエンザに感染していることが、川崎市と東京都の検査で相次いで判明。ともに16歳で、それぞれ川崎市と八王子市に在住。米国から帰国する際、体調不良を訴えた。県内で感染者が確認されたのは初めて。

市内の景況感、6期連続悪化 川信調査で(5/18)

川崎信用金庫は、川崎市内の企業動向調査(2009年1~3月期)を発表。企業景況感を示す業況判断指数(DI)は、前期比8.3ポイント減のマイナス57.8で、6期連続の悪化。調査を開始した1990年4~6月期以降で、93年1~3月期(マイナス58.2)に次ぐ低い値。

新型インフル影響で 市議会の欧州視察延期に(5/12)

新型インフルエンザの感染拡大で、市議会は市議12人による欧州視察(17~24日)の延期を決めた。視察地はオランダ、イギリス、フランスの3か国5都市で、自治体関係者や地元企業と意見交換する予定だった。視察に伴う費用約960万円は次回に持ち越されるが、航空券や宿泊代などのキャンセル料は未定。視察は同じ工程で09年内に行うとのこと。

宮前区に「有馬・野川生涯学習支援施設」完成(5/12)

地域住民の活動拠点となる「川崎市有馬・野川生涯学習支援施設」が、宮前区東有馬に完成した。同館は3階建てで、総床面積約1,620平方メートル。登録した市民団体が利用できる作業室や調理室、音楽演奏を行える集会室があり、1階の図書室はだれでも利用可能。同館では14~16日にオープニングイベントが開催され、18日から利用可能となる。

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