「子どもの音楽の祭典」コンテスト開催(1/25)

市内小中学生のピアノやバイオリンなどの楽器演奏や、合唱のコンテスト「子どもの音楽の祭典」が、ミューザ川崎シンフォニーホールで開かれ、一次予選を通過した22の個人・グループが出場した。市制80周年とホール誕生を記念して始まった「音楽のまち・かわさき」事業の一環で、市と市教育委員会が主催。

NPO法人「多摩川塾」が環境学習指導ガイド作成

多摩川での自然学習の指導に役立ててもらおうと、NPO法人「多摩川塾」が、小冊子「多摩川環境学習指導ガイド」を500部作成。川崎市など流域の小学校に無料配布し、09年4月の新学期から活用される。A4版フルカラーで30ページ。

フロンターレ、川崎市に1000万円寄付(1/22)

昨季のリーグ戦で準優勝したJ1川崎フロンターレが、賞金1億円のうちの1000万円を川崎市に寄付した。フロンターレの武田信平社長は、「市民の皆さんの応援があったからこそで、恩返しをしたい。スポーツ振興のためにお使いいただきたい」と市長に目録を贈った。

市、入札制度を再検証  中間報告公表(1/21)

市は、市の入札契約制度を再検証し、まとめた中間報告を公表。04年4月以降、予定価格は事前公表を原則としてきたが、国などがダンピングの懸念を指摘していることから、入札実施件数の約半分について09年度から2年間、予定価格の「事後公表」を試行実施する。

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