市教育委員会は、神奈川科学技術アカデミー理事長の藤島昭さんを、新設する非常勤特別職「科学教育アドバイザー」に任命。理数教育の充実を図るため、市総合教育センターを拠点に月に数回勤務、小中学校教諭らを指導したり、学校で直接子どもたちに科学の楽しさを伝えたりする。藤島さんは「光触媒」発見で知られる研究者で、9月末に教育委員を退任。
市、中小製造業新規事業に新たな融資制度(10/1)
市は、中小製造業の新規事業の立ち上げを支援するため「新製品開発・新分野進出資金」を新設。原油・原材料高騰の影響を受ける市内の中小製造業に設備投資を促し、地域経済活性化につなげたいとしている。
多摩川で「エコ★カップいかだ下り」開催(9/28)
タイヤのチューブやペットボトル、段ボールなど廃品で作ったいかだで多摩川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区の二ケ領宿河原堰をスタート地点に行なわれた。多摩川の自然に親しんでもらおうと、市とNPO法人「多摩川エコミュージアム」が初めて企画。約800メートルの流れを下った。
多摩川で「エコ★カップいかだ下り」開催(9/28)
タイヤのチューブやペットボトル、段ボールなど廃品で作ったいかだで多摩川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区の二ケ領宿河原堰をスタート地点に行なわれた。多摩川の自然に親しんでもらおうと、市とNPO法人「多摩川エコミュージアム」が初めて企画。約800メートルの流れを下った。
市内飼育の畜産紹介「畜産まつり」開催(9/27)
市内で飼育された牛や豚などを紹介する「畜産まつり」が高津区の梶が谷第一公園で開催。多くの家族連れで賑わった。
市内飼育の畜産紹介「畜産まつり」開催(9/27)
市内で飼育された牛や豚などを紹介する「畜産まつり」が高津区の梶が谷第一公園で開催。多くの家族連れで賑わった。
川崎市ふれあい館で開館20周年記念式典(9/27)
川崎南部の多文化共生社会づくりの拠点施設「川崎市ふれあい館」の開館20周年記念式典が、同館近くの桜本小学校で開催された。同館を利用する外国人や日本人の市民、関係者ら約500人が出席し、全国に先駆けた施設として展開した活動の歩みを振り返った。同館は市が設置、社会福祉法人青丘社が運営する、公設・民営の施設。
川崎市ふれあい館で開館20周年記念式典(9/27)
川崎南部の多文化共生社会づくりの拠点施設「川崎市ふれあい館」の開館20周年記念式典が、同館近くの桜本小学校で開催された。同館を利用する外国人や日本人の市民、関係者ら約500人が出席し、全国に先駆けた施設として展開した活動の歩みを振り返った。同館は市が設置、社会福祉法人青丘社が運営する、公設・民営の施設。
市、幸区に不登校児童生徒の活動拠点新設決定(9/26)
市は、幸区の戸手ポンプ場職員寮跡地に、不登校児童生徒の活動拠点「ゆうゆう広場」を新設すると公表。増加傾向にある不登校児童生徒に対応する。09年5月のオープンを目指す。
市、幸区に不登校児童生徒の活動拠点新設決定(9/26)
市は、幸区の戸手ポンプ場職員寮跡地に、不登校児童生徒の活動拠点「ゆうゆう広場」を新設すると公表。増加傾向にある不登校児童生徒に対応する。09年5月のオープンを目指す。