市外部監査報告、債権回収不十分と指摘(1/30)

公認会計士らによる08年度の川崎市包括外部監査報告書が公開された。08年度は、市税、国民健康保険、住宅使用料、保育料の管理事務が調査の対象となり、滞納債権の「取り立て」が十分でないことが指摘された。監査人が主に指摘したのは、滞納債権の回収体制の甘さだった。

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