「緑のカーテン」ゴーヤー使った料理教室開催(9/9)

市内の公共施設で、地球温暖化対策の一環として育てているゴーヤーの実を使った料理教室が、高津区の「てくのかわさき」で開催された。市環境局主催。市は、08年2月から、建物の窓際に張ったネットにゴーヤーのつるを絡ませ直射日光を遮る「緑のカーテン」の普及に取り組んでおり、育てたゴーヤーを利用した。

「緑のカーテン」ゴーヤー使った料理教室開催(9/9)

市内の公共施設で、地球温暖化対策の一環として育てているゴーヤーの実を使った料理教室が、高津区の「てくのかわさき」で開催された。市環境局主催。市は、08年2月から、建物の窓際に張ったネットにゴーヤーのつるを絡ませ直射日光を遮る「緑のカーテン」の普及に取り組んでおり、育てたゴーヤーを利用した。

市住宅政策審議会、最終報告を市長へ答申(9/8)

市住宅政策審議会が、高齢化社会を見据えた住宅政策の充実を求める最終報告をまとめ、市長に答申した。答申では、高齢者の住環境の基本理念として「地域で暮らしつづけることができるよう」、バリアフリー化などを進めるよう求めた。また、住環境の改善に向けて、地域の市民団体との連携の重要性も強調した。

市住宅政策審議会、最終報告を市長へ答申(9/8)

市住宅政策審議会が、高齢化社会を見据えた住宅政策の充実を求める最終報告をまとめ、市長に答申した。答申では、高齢者の住環境の基本理念として「地域で暮らしつづけることができるよう」、バリアフリー化などを進めるよう求めた。また、住環境の改善に向けて、地域の市民団体との連携の重要性も強調した。

米国のイラク帰還兵、平和訴え中原で講演(9/7)

イラク戦争で現地に派遣された米国帰還兵の経験をもとに、世界平和実現と憲法9条の維持を訴える講演会が、中原市民館にて、市教育委員会主催で開催。講演したアッシュ・ウ-ルソンさんは、米国帰還兵2,000人でつくる団体「反戦イラク帰還兵の会」支部長。

「しんゆり・芸術のまちづくり欧交流団」市長訪問(9/5)

「しんゆり・芸術のまちづくりヨーロッパ交流団」一行は、欧州における芸術の取り組みを学ぶため、8日から10日間、市の友好都市ザルツブルクを始め、ドイツ主要都市を視察予定。これに先立ち市長を訪問、市国際交流使節としての認証証とドイツ・ザルツブルク市のシャーデン市長あての親書を受け取った。交流団メンバーは、地元の音楽関係者ら10人で構成。

市、09年度予算編成方針発表(9/5)

市は、09年度予算の編成方針を発表。原材料高騰などの影響で、見込んでいた39億円の財源不足よりもさらに厳しい状況が予想されるため、市は「一層の行革や施策の見直しを断行する」としている。財源不足を補うため、各部局の要求基準で「実行計画の一般財源比でマイナス5%の範囲内」との枠を設けた上で、30億円の支出を削減。残り9億円の不足は、施策見直しや行革促進などでまかなう方針。

市、行政サービス機能の再編整備へ(9/2)

市は、市内各所の行政サービスコーナーと3連絡所を再編整備する考え方を発表。現在、7区役所、2支所、4出張所、主要5駅に設置されている機能を、転入してきた市民にもわかりやすくするため、「区役所」「区民センター(仮称)」、「行政サービスコーナー(仮称)」の3種類に整理し、提供サービスを明確化する。併せて各区役所の市税部門を専門組織として集約、新たに4ヶ所の「市税事務所(仮称)」を設置したいとの考え。

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