多摩川で「エコ★カップいかだ下り」開催(9/28)

タイヤのチューブやペットボトル、段ボールなど廃品で作ったいかだで多摩川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区の二ケ領宿河原堰をスタート地点に行なわれた。多摩川の自然に親しんでもらおうと、市とNPO法人「多摩川エコミュージアム」が初めて企画。約800メートルの流れを下った。

川崎市ふれあい館で開館20周年記念式典(9/27)

川崎南部の多文化共生社会づくりの拠点施設「川崎市ふれあい館」の開館20周年記念式典が、同館近くの桜本小学校で開催された。同館を利用する外国人や日本人の市民、関係者ら約500人が出席し、全国に先駆けた施設として展開した活動の歩みを振り返った。同館は市が設置、社会福祉法人青丘社が運営する、公設・民営の施設。

川崎市ふれあい館で開館20周年記念式典(9/27)

川崎南部の多文化共生社会づくりの拠点施設「川崎市ふれあい館」の開館20周年記念式典が、同館近くの桜本小学校で開催された。同館を利用する外国人や日本人の市民、関係者ら約500人が出席し、全国に先駆けた施設として展開した活動の歩みを振り返った。同館は市が設置、社会福祉法人青丘社が運営する、公設・民営の施設。

市役所健康保険組合、09年度で解散決定(9/19)

市職員が加入する市役所健康保険組合(被保険者と扶養家族含む加入者約3万人)が、09年度中をめどに解散することがわかった。地方財政が悪化する中、負担割合の高い健康保険組合から、負担割合を市との折半と定めている共済組合へ移行するよう総務省が自治体へ通知していた。98年時点では市の負担割合は75%だったが、既に08年度は折半となっており、事務の効率化という側面もある。

Top