「川崎市子ども会議」第六期のメンバーがまとめた市への提言を阿部市長に発表した。放置自転車問題に関して市民への広報を強化するよう求めるなど、全部で八項目を提言。
市平和館で「川崎大空襲」写真展開催(3/26~5/6)
川崎市平和館と市公文書館は、同平和館にて1945年4月15日の「川崎大空襲」の記録写真展を開催。展示は午前9時~午後5時。
高津区保険福祉センター「区メディカルマップ」作製(3/25)
高津区保険福祉センターは、区内の医療機関の診療科目や電話番号を掲載した地図「それいいね!たかつ区メディカルマップ」を作製。高津区役所や高津市民館などで配布。
市民向け携帯防災マニュアル配布開始(3/25)
市は、市民向け携帯防災マニュアル「『備える。かわさき』ポータブル」を11,000部発行。配布を開始した。各区地域振興課の窓口ほか、防災イベントなどで配布する。
社会福祉協議会が「野川ふるさとカルタ」製作(3/23)
宮前区・高津両区の野川地区の社会福祉協議会が「野川ふるさとカルタ」を500部製作。地名の由来や史跡、文化を知ってもらおうと、地域の小中学校や町内会に配布したほか、1部1000円で販売。
川崎市浴場組合連合会「銭湯マップ」作製(3/22)
川崎市浴場組合連合会は、「銭湯マップ」を作製配布を開始。銭湯を多くの人に利用してもらおうと、市内各銭湯の場所や特徴を掲載。マップは各銭湯や市役所などで配布しているほか、川崎浴場組合連合会のホームページ(http://www.kawasaki1010.com)でも閲覧可能。
市民アンケート「これからも住みたい」7割近くに(3/21)
市は07年11月に実施した市民アンケートの結果を発表。今の所に「これからも住んでいたい」との回答は69.8%と3年連続で増加、前年比で2.8ポイント増、75年の調査以来過去最高。いっぽう、「空気や川、海のきれいさ」「風紀上・防犯上の安全さ」に対しては「不満」「少し不満」を下回った。また、「よくやっている」と思う市の仕事は「日常のごみ収集やリサイクル」が44.9%で5年連続一位。今後力をいれて欲しい施策は「防犯」が55.5%で一位。
市が漫画マップ「川崎マンガ巡礼」を試作(3/21)
市は、職員の政策立案能力向上を目的に実施している政策課題研究の中のコンテンツマップづくりの一環で、市の「地域資源」の一つとして着目されている漫画を活かしたマップ「川崎マンガ巡礼」を試作。今後、漫画を活用したまちづくりも検討していく(日付は研究発表会のもの)。
「2008かわさき名産品」に21品目が決定(3/18)
川崎市や川崎商工会議所などで構成する同認定事業実行委員会が主催する「2008かわさき名産品」に決定した21品目が発表された。04年度から行なわれており、今回は1.クッキー・スフレなどの焼き菓子、2.民芸品・工芸品・日用品などを対象に、38品目の応募から選定。
溝の口マルイ、レジ袋辞退で区などに寄付(3/16)
高津区溝の口の「マルイファミリー溝口店」では、食品売り場で客がレジ袋を断るたびに5円を、同区や多摩川の環境保全に取り組むNPO法人多摩川エコミュージアムに店が寄付する取り組みを開始。どちらに寄付するかは、客が投票で選択する。