市、災害時の地図活用でゼンリンと協定(10/23)

市は、地図メーカー大手のゼンリンと「災害時における地図製品等の供給等に関する協定」を締結した。同社は災害時の備蓄用として市に70冊提供し、更新のたびに差し替え、市は同社を防災訓練に招いたり、災害時に必要な地図情報について定期的に伝え製品に役立ててもらう。

市、市民健康づくりで民間3社と連携(10/21)

市は、がん検診の受診率向上や禁煙など市民の健康づくりを進めるため「神奈川東部ヤクルト販売」「第一生命保険」「ファイザー」と検診受診の勧めや健康教育への講師派遣など、包括的連携協定を締結した。

市長、就任1年を迎え市政報告会(10/19)

11月に就任1年を迎える市長は、後援者ら約700人を集め市制報告会を開いた。1年間の取り組みを紹介し「課題への対応は緒に就いたばかり。皆さんと課題を共有して一緒になって”最幸のまち”を実現したい」と支援を呼びかけた。

国交省、リニア着工認可(10/17)

国土交通省は、JR東海のリニア中央新幹線の着工を認可した。市内では4区16キロに渡り地下40メートル以上の大深度トンネルが計画されており、10tダンプ95万台分ともされる残土が発生する見込み。市長は「より丁寧な説明を行うよう引き続き求め、市民への影響の回避・低減に努めるよう要望する」としている。

【参考】浜銀総研、「人手不足感強まる」(10/16)

浜銀総研は、県内企業の来春の新卒採用計画で、採用を予定する企業の割合が2年ぶりに上昇し、リーマンショック前2008年以来の高水準になったと発表。全国の中でも県内は人手不足感強まっており、新卒以外の人材採用意欲も高まっている。

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