市、大気・水環境調査結果発表(8/5)

市は、2013年度の大気・水環境調査の結果のまとめた。猛暑などの影響で微小粒子状物質(PM2.5)が市内全11測定局で基準を超過したが、二酸化炭素は1974年の常時監視開始後初めて、全18測定局で基準を達成した。公共水域の水質調査はすべて適合、地下水調査は全35地点で基準を達成した。

JR川崎駅東口駅前広場でミスト冷却

JR川崎駅東口駅前広場で、今年で3年目になる人口霧の気化熱を利用して周辺を冷やす「ミスト冷却」がはじまった。約40メートルにわたって水の粒子を小さくした霧が噴霧され、歩く人たちが白い霧に包まれた。

2014年7月開催イベント

7/1     「ミューザ川崎シンホォニーホール」10周年記念コンサート開催
7/5     「かわさき地産地消フェア」で市民に地元の農産物紹介
7/6     「インターナショナル・フェスティバルinカワサキ」開催
7/21    「夢パまつり」で水遊びを子ども夢パークで開催
7/26    海洋環境教室(地引き網)を東扇島東公園で開催

本庁舎建て替え市民アンケート 「高い耐震性を」(7/31)

市は、本庁舎建て替えの基本計画策定に向けた市民アンケート結果をまとめた。高い耐震性能や本庁機能の集約を求めており、シンボル的時計台の保存については、現庁舎にとらわれずに自由に設計すべき、との回答が多かった。市は、本庁舎の建て替えに伴い8月から段階的に仮移転を実施する。

市、ベネッセ情報冊子配布停止(7/30)

市は、通信教育大手「ベネッセコーポレーション」の顧客情報流出問題で、同社の協力で発行している子育て支援情報冊子「こんにちは赤ちゃん」の配布を一時停止した。アンケートはがきや同社の広告が入らない改訂版の冊子を作成中で、出来上がり次第、未配布の家庭に郵送をするとしている。

市、行革効果814億円(7/30)

市は、2002年から13年度まで取り組んだ行財政改革プランの効果額などをまとめた。前市長の在任12年間で第4次にわたる行革プランを策定。12年間の財政効果は814億円で、職員数は3045人(18.9%)減らした。

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