5/3~6 「はいさいフェスタ」 ラチッタデッラで開催。
5/11 「中原街道時代まつり」 国際交流センターで開催。
5/16 「第14回川崎ハーモニカ音楽祭」開催。
市長、幸区で「車座集会」(5/31)
市長が地域住民から直接意見を聞く「区民車座集会」の第5回が幸区役所で開かれた。区民23人が参加し、中学校給食導入や子育て施策について意見、要望が寄せられた。
市の市民・人権オンブズ、昨年度の苦情・相談内容を報告(5/30)
市民オンブズマンと人権オンブズパーソンは、2013年度の運営状況報告書をまとめ、市長と市議会議長に報告した。市民オンブズマンへの苦情申立受付件数は105件(前年度比7・1%増)。人権オンブズパーソンへの相談件数は249件(同33・2%減)だった。市に関する苦情申し立ては、職員の対応が15件と最も多く、道路管理5件、生活保護4件と続いている。
市、ごみ減量・リサイクル推進週間キャンペーン(5/30~)
市は、ごみ減量・リサイクル推進週間初日に主要7駅周辺で「ごみゼロ、ポイ捨て禁止、路上喫煙防止キャンペーン」を開いた。職員約120人が川崎駅、鹿島田駅、武蔵小杉駅、武蔵溝ノ口駅、鷺沼駅、向ヶ丘遊園駅、新百合ヶ丘駅で注意を呼びかけた。
中原区役所、1696人の個人情報紛失(5/29)
市は、中原区内の地域包括支援センターの利用者1696人分の個人情報の入ったUSBメモリーを紛失したと発表。2006年4月から14年3月までの相談者の氏名、住所、電話番号、相談内容などでパスワードが設定されていないところもある。市は、今後、利用者に個別に連絡しお詫びをする方針。
市、いじめ防止へ基本方針策定(5/28)
市は、昨年9月の「いじめ防止対策推進法」施行を受け、「いじめ防止基本方針」を策定した。いじめを防ぐための基本的な考え方や、、「いじめは人間として絶対に許されない行為である」などとした基本理念を明記。関係機関が連携する対策協議会、専門・調査委員会の新設などを盛り込んでいる。
市、医療訴訟で遺族と和解へ(5/26)
市は、2004年に市立川崎病院に入院し、06年に多臓器不全で死亡した男性について、「万全な対応を行ったといえない部分があった」として、和解金9000万円を支払うことで遺族側と和解した。
市、競輪事業から撤退の3市1組合と解決一時金で同意(5/26)
市は、2001年に川崎競輪場の競輪事業から撤退した3市1組合(鎌倉・藤沢・茅ヶ崎・県競輪組合)に解決一時金の支払いを求めていた問題で、一団体あたり3983万円を支払うことで同意したと発表した。
市、保育所の待機児童62人に減(5/26)
市は、4月1日現在の保育所待機児童数が62人(前年比376人減)になったと発表。市待機児童ゼロ対策室によると入所申込者数は2万3500人で過去最多となったが、認可保育所の定員増や市独自基準の認定保育園の保育料補助を増額したことなどが功を奏し県内ワースト1を脱却した。
【参考】政府、羽田空港と川崎、連絡橋建設方針(5/24)
菅官房長官(衆院2区)は、政府が羽田空港と多摩川対岸の川崎方面を直結する連絡橋を建設する方針を固めたことを新聞社の取材で明らかにした。2020年の東京五輪開催までの供用開始を目指す。