市、新規採用職員は430人(4/1)

市長は新規採用職員の発令式で、一般事務・技術職員167人を前に、「使命感を持った職員になってほしい」などと呼びかけた。消防士や学校職員、医師などを含めた新規採用職員は430人。

市、感染症情報の発信システム運用開始(4/1)

市は、インフルエンザなどの感染症が市内で発生している状況をリアルタイムで把握する「川崎市感染症情報発信システム」(KIDSS=キッズ)の運用を4月から開始する。市内の医療機関から寄せられた情報を常時集計し、医師や一般市民にも提供する。

2014年3月開催のイベント

3/2      中原区を拠点のアマチュアの音楽とダンスの祭典「In Unity」開催。
3/20     「シニアファッションショー」に65歳以上のかたが出演。
3/21     高津区で 気軽にスポーツを楽しむ「たかつde笑顔!ファミリースポーツ縁日」。
3/23     「多摩川リバーサイド駅伝in川崎」を開催。

「武蔵小杉駅東口駅前広場」が完成(3/29)

東急線武蔵小杉東側に「武蔵小杉駅東口駅前広場」が完成し、30日から供用開始される。東口駅前広場は周辺の市街地再開発事業の一環で整備された。広さは約4,500平方メートルで、3か所のバス乗り場やタクシー乗り場、地下には駐輪場、防災備蓄倉庫などが設置された。

【参考】県・横浜・川崎、国家戦略特区指定へ(3/28)

地域限定で規制緩和を進める国家戦略特区の広域都市型に、県が東京都と千葉県成田市とともに「東京圏」として指定された。県と横浜、川崎市は健康産業や最先端医療技術の集積に関する構想を共同提案していた。ただし、今回の特区指定や事業内容は大まかな方針で、具体的な区域や事業内容は、今後の協議、調整で決まる。

市、「ふれあいプラザかわさき」開所(3/27)

老朽化した市福祉センターの後継施設「ふれあいプラザかわさき(川崎区堤根)」が完成した。日進町子ども文化センター、視覚障害者情報文化センター、わーくす川崎、かわさき老人福祉・地域交流センター、市シルバーセンターの5施設が移転する。一般利用は4月1日から。築40年以上たった福祉センターは取り壊し、2018年開所をめどに特別養護老人ホームなどに生まれ変わる。

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