福田市長後援会事務所は、昨年10月の市長選挙で、選挙運動費用収支報告に誤り(記載ミス)があったとし、訂正を届けた。
市、特養でノロウィルスによる食中毒が発生したと発表(1/24)
市は、多摩区にある特別養護老人ホームなどでノロウィルスによる集団食中毒が発生したと発表した。施設の給食を食べた利用者と職員ら36人が下痢や嘔吐の食中毒症状を訴え、4人からノロウィルスが検出されたが、全員快方に向かっている。
市と富山県氷見市の商議所、交流懇親会を開催(1/23)
市と富山県氷見市の商工会議所は、恒例の「越中氷見寒ぶり懇親会」を開催した。両市の商議所は、京浜工業地帯の父とよばれた浅野総一郎が氷見出身という縁で2008年に友好連携を交わし、今年で8回目。
【参考】東芝未来科学館、リニューアルオープン(1/23)
東芝は、昨秋まで約半世紀運営してきた「東芝科学館」の内容を刷新した「東芝未来科学館」を、31日にラゾーナ川崎東芝ビルにリニューアルオープンすると発表した。最先端の科学技術や同社の歴史を紹介する。
市長、小学校を視察(1/22)
市長は、就任後初めて学校を視察した。麻生区の市立東柿生小学校の授業や学校施設の見学に続き、一年生の児童らと給食を食べた。視察後、市長は「現場の課題を共有できることは良いことであり、意義があった」と語った。
【参考】インフルエンザ流行(1/21)
インフルエンザの集団発生で学級閉鎖6校と1学年を臨時休業すると発表。患者の報告が増えているとし注意を呼び掛けている。
市、五輪に向け推進本部を設置(1/21)
2020年東京オリンピック・パラリンピックにむけ「かわさきプロジェクト推進本部」を設置しは初会合を開いた。
市スポーツ特別賞をフロンターレの大久保選手へ(1/20)
市は、J1リーグで昨季、得点王に輝いた川崎フロンターレの大久保嘉人選手に市スポーツ特別賞を贈った。
ごみ減量の市民アイデア募集(1/13)
市は、9月から普通ゴミの収集を3回から2回にに減らし前年同月比より約1割減少した。さらに減少を進める狙いで市民に分かりやすく分別する工夫や、生ごみを減らす知恵などを募集し、優秀作を3月下旬に表彰する。
首都直下地震想定し訓練(1/17)
市は、朝に川崎直下を震源とする地震の発生と想定。市長は消防ヘリコプターを使って登庁、副市長、局長らが参加、約1時間で訓練を終えた。