市長、川崎の発展に大田区との連携は不可欠(11/22)

市長は、定例記者会見で、就任翌日に東京都の大田区長にあいさつに行ったことを明かし、理由について「プライオリティー(優先順)」と答え、「川崎の発展のみならず首都圏の発展に大田区との連携は必要不可欠。信頼関係を強める」と述べた。

市、川崎駅周辺で帰宅困難者の誘導など訓練(11/20)

市などでつくる「川崎駅周辺地域都市再生緊急整備協議会」は、大規模地震が発生し、多数の帰宅困難者を想定した対策訓練を川崎駅周辺で行った。約500人が参加し、一時滞在施設への帰宅困難者の誘導など、手順や連携のあり方を確認した。

市、福田市長が就任(11/19)

新市長として初登庁した福田市長は、「『すべては市民のために』を合言葉に、心一つに頑張ろう」と職員に呼びかけ、就任会見では「待機児童の解消と中学校給食の導入に早急に取り組む」考えを示した。

市、阿部市長が退任(11/18)

阿部市長が退任。自ら提案した多選自粛条例通り、3期12年で終止符を打った。退任記者会見では、市政を振り返り「自分なりに最善の努力してきた。就任時の想定以上によくなった。達成度は90点」と述べた。

市外国人市民代表者会議、オープン会議を開催(11/17)

「市外国人市民代表者会議」のオープン会議が開かれ、これまでの審議内容を報告し、会場から意見も募った。参加者からは、区役所の窓口対応や情報伝達の手段について改善を求める意見が聞かれた。同会議は市条例に基づき1996年に設置され、現在は第9期メンバーが活動中で、3月までに市長への提言をまとめる。

市庁舎建て替え、検討委員会が素案(11/15)

有識者、公募市民らでつくる「本庁舎・第2庁舎耐震対策基本構想検討委員会」が素案を市長に報告。新たな用地を伴わない現地での建て替えとの結論を示し、環境にやさしく、周辺のまちづくりに資することなど、新庁舎の役割・機能も示している。

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