【参考】9都県市、五輪支援組織設置(11/12)

9都県市首脳会議(東京・神奈川・千葉・埼玉の4県・横浜・川崎・相模原・千葉・さいたまの5政令市)が開催され、2020年東京オリンピックに向け、練習場の提供、ボランティアの人的サポートなど総合的に支援する組織を設置することを決めた。

【参考】首相、交付税確保を強調(11/8)

首相は、第2次安倍内閣で始めて開催された政府主催の全国知事会に出席し、2014年度の予算編成に向けて「地方交付税を含め必要な一般財源総額を確保し、安定的な財政運営を確保したい」と強調した。知事会側が求めた歳出特別枠(13年度約1兆5千億円)の維持については、明確に答えなかった。

市、JR川崎駅に新たなモニュメントを設置(11/6)

市は、JR川崎駅東西自由通路に、ザルツブルグ大聖堂の鐘をイメージした矢羽根案内サインモニュメントを設置した。東日本大震災で被害を受けたミューザの復興支援として友好都市・ザルツブルク市から寄付された支援金の一部を設置費用に充てた。

かわさきマイスターに現役職人5人を認定(11/5)

市は、優れた技術や技能をもち、後継者や若手への指導にも積極的に取り組んでいる職人を対象にした2013年度の「かわさきマイスター」5人を発表。「市内最高峰の匠」の称号が贈られた。1997年度に始まり、今回で計59職種77人が認定された。
●参考URL
平成25年度かわさきマイスター認定式・技能功労者等表彰式について

公立保育所民営化4園決まる(11/1)

市は、市議会市民委員会で、2016年4月に民営化する公立保育所4園を発表した。新町(川崎区)、小向(幸区)、野川(高津区)、下麻生(麻生区)の4園。いずれも園舎を新設し、計75人定員を増やす。公立保育所を各区3園だけ残す方針をうちだしており、毎年3~5園のペースで民営化を進めている。

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