市 密集市街地に「感震ブレーカー」を設置(1/18)

市は住友商事と共同で、震度5以上の地震を感知すると火災予防のため自動的に電気を遮断する「感震ブレーカー」を設置するモデル事業始める。国が地震発生時などに「著しく危険な密集市街地」と指定している地区の200世帯に無償配布し、使い勝手などの関するアンケートに回答してもらう。

市 タニタ監修の給食を提供(1/17)

市は、年内に全52校で始める中学校給食に、健康計測機器大手で「タニタ食堂」の運営も手がけるタニタが監修した献立を2018年5月から提供すると発表。四半期ごとに年4回、健康メニューをタニタが市に提案し、3か所の給食センターや校内の給食室で調理する。

市の新成人は1万3258人(1/9)

成人の日の9日、横浜、川崎など新成人を祝う催しがあった。県内新成人は前年より約2千人多い8万9174人。市の新成人は前年を383人上回る1万3641人。このうち7783人がとどろきアリーナのつどいに集まった。

市長 連合神奈川の新春の集いに初参加(1/6)

市長は横浜市内で開かれた連合神奈川の新春の集いに初めて来賓出席した。壇上で「連合神奈川の皆さんからは毎年、政策制度要求をいただくが、私たちは要望する側、かなえる側ではない。直面する課題に一緒に行動していくパートナー、仲間だ。」と強調した。

市消防局 緊急出動・搬送人数最多(1/6)

市消防局は、2016年の火災・救急などの概況を発表。火災は前年比4件増の374件。救急出動は前年比2614件増の6万8439件、搬送人数は2409人増の5万9937人で、8年連続で過去最多を更新した。1日平均の出動回数は187件で、7分42秒に1度の割合。

市と市議会 賀詞交歓会(1/5)

市と市議会主催の賀詞交歓会がミューザ川崎シンフォニーホールで開かれ、市内の政財界関係者ら920人が出席した。市長は「互助的社会がこれから必要となる。行政だけではできない。市民一人一人に協力をいただき、川崎をさらに先に進めたい」と力説した。

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