【参考】国交省京浜河川事務所 最大級の洪水想定(8/2)

国土交通省京浜河川事務所と県は、1級河川の鶴見川及び支流の流域で最大級の雨(48時間で792ミリ)が降った場合の洪水想定図を公表した。浸水が想定されるのは、横浜市が鶴見、神奈川、港北、緑、青葉、都筑の6区。川崎市は川崎、幸、中原、高津、宮前、麻生の6区流域全体の浸水面積は従来の35㎢から58㎢に拡大した。

市 新バス路線の社会実験(8/1)

市は、小田急線向ヶ丘遊園駅と東急田園都市線たまプラーザ駅を結ぶ新バス路線の社会実験を始めた。利便性の向上を求める沿線住民の声を受けた試みで、運行事業者は市交通局と東急バス。

【参考】羽田新ルート 地元自治体了承(7/28)

羽田空港の国際線発着回数を増やそうと、東京都心上空を飛行するルート設定するための国と東京都や特別区長会、川崎市など地元自治体との協議会が開催され、国土交通省が運用時間を限定し、騒音や安全対策を示したことを受け、地元自治体側は新ルート案を了承した。

市 23施設の使用料を値上げへ(7/28)

市は市議会総務委員会で、市有施設23か所の使用料を来年度に値上げする方針を明らかにした。全庁的な見直しに伴うもので、手数料も8件で引き上げる。9月の市議会定例会に条例改正案を提出し、来年4月から導入する予定。

熊本地震支援 市職員が報告会(7/26)

市は、4月に発生した熊本地震で、現地支援に当たった職員の業務報告会を開催。これまでに延べ、355人が被災地に派遣され、医療から建物被害調査、罹災証明発行などに当たってきたが、その実績や課題などが報告された。

市 地方交付税不交付団体に(7/22)

2016年度、国から地方交付税(普通交付税)を受け取らずに行政を運営できる「不交付団体」は全国で77自治体となる。市は、主要駅周辺の大規模マンション開発による固定資産税の増収などにより6年ぶりに「不交付団体」となった。他の19政令市は交付団体。

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