川崎市外国人市民代表者会議(趙龍済委員長、委員26人)は、2年間の活動をまとめた報告書を市長に提出した。高校進学のための支援など4つの提言を盛り込んだ。
市の人口推計、2025年に150万超の見込み(4/20)
市は、将来人口推計を公表し、2025年秋に150万人を突破し、ピークの30年秋には150万8,000人に達する見込みであることを明らかにした。現在は19ある政令指定都市中で8番目だが、2030年のピーク時には、現在微増傾向の福岡市も上回り6番目になる見通しという。
市、「フロンティア第3期」と行革プラン方針発表(4/20)
市は、2011年度から3カ年の新総合計画「川崎再生フロンティアプラン」第3期実行計画と、新たな行財政改革プランについて、策定方針を発表した。
市、下水管工事談合で 23社を指名停止(4/19)
市発注の下水管工事の一般競争入札をめぐる談合問題で、市は公正取引委員会から排除措置を命じられた市内の建設会社23社を指名停止にした。指名停止の期間は、20日から4.25~9.5ヶ月。さらに市は各社に対し、計9億円余りの賠償金を請求する方針。
マレーシア首相、JFEリサイクル工場視察(4/19)
来日中のマレーシアのナジブ・ラザク首相が、川崎区水江町のJFEのペットボトルリサイクル工場を視察した。JFEエンジニアリングの岸本純幸社長、阿部市長が出迎えた。
ロケ弁の味競う「お弁当ォリンピック」開催(4/18)
映画やドラマのロケ地として頻繁に使われる川崎の「ロケ弁」の味を競うコンテストが、川崎区の大師公園で開かれた。映画やドラマのロケ地の誘致活動を通じて川崎のまちづくりを進めるNPO法人「かわさきムーブアート応援隊」が開催。2010年で2回目。
市内初認定こども園で 開園記念式典開催(4/18)
4月1日にオープンした、市内初の幼保連携型の認定こども園「田園調布大学 みらいこども園」で、開園記念式典が行われた。市長や潮田智信市議会議長、幼稚園・保育園関係者らが出席した。認定こども園は、就学前の子どもに教育と保育のサービスを一体的に実施し、多様なニーズに応えていく施設。
「音楽のまち・アジア交流音楽祭」開催(4/17~18)
アジア各国の音楽が楽しめる「音楽のまち・かわさき アジア交流音楽祭」が、川崎駅周辺で2日間に渡り開催。実行委員会の主催。川崎をアジアの音楽交流の拠点にしようと、04年から毎年開かれている。
大師地区で 「かわさき楽大師」開催(4/17~18)
川崎区大師地区で、地域活性化の催し「かわさき楽大師」が、二日間に渡り開催された。今回で6回目。
浮島町で 国内最大級太陽光発電所起工式(4/16)
2011年完成予定で、国内最大級の太陽光発電所となる東京電力浮島・扇島太陽光発電所の起工式が、川崎区浮島町の建設予定地で行われ、東電関係者ら約50人が出席した。