市内に住んだり、市を訪れたりする外国人に文化や観光などの情報を提供するインターネットのポータルサイト「Cream KAWASAKI」を、市内の市民団体でつくる「さいわい市民活動懇談会」が開設した。サイトURLはhttp://sawacon.org/appeal/
09年市内火災件数は減少、救急車出動は増加(1/6)
市消防局は、2009年に市内で発生した火災と救急の概要を発表した。火災は372件で前年より87件減った。1995年以来の300件台で、最近20年間でもっとも少なかったが、原因は以前放火が105件で一位。いっぽう、救急車の出動回数は5万6,441件で、前年より1,109件増加した。一日あたり154.6件で、9分19秒に1件の割合。
パイオニア、市内へ移転後初の仕事始め式(1/5)
パイオニア株式会社は、幸区への本社移転後初めてとなる仕事始め式を行った。同社は09年11月に目黒から川崎事業所に本社を移転した。
市長と市議会議長主催の賀詞交換会開催(1/5)
市長と市議会議長主催の新年賀詞交換会が、市産業振興会館で開かれ、政財界などの約800人が集った。
川信、「金融円滑法」受け全支店に相談窓口(1/4)
09年12月の「中小企業金融円滑法」の施行に伴い、川崎信用金庫は、全49支店に相談窓口を設置した。中小企業経営者や住宅ローンの借入者を対象に、返済負担の軽減や資金繰りなどについての相談を受け付ける。
市、09年度自治功労者受賞の7人を発表(1/4)
市は、住民福祉や住民自治の発展に貢献した人をたたえる09年度自治功労者表彰の受賞者7人を発表した。今回で22回目。町内会や自治会などの代表者を通算10年以上務め、地域住民の福祉増進や住民自治の振興発展に顕著な功績を残した人を表彰している。
市、18・22年サッカーW杯キャンプ地に立候補表明(1/4)
市長は記者会見で、日本が2018、2022年に誘致を目指しているサッカーW杯のキャンプ地に、市として立候補することを表明した。等々力陸上競技場を拠点に、施設の充実や利便性をアピールし、出場チームを呼び込む方針。
市長、2010年仕事始めで幹部職員に訓示(1/4)
市長は、2010年の仕事始めにあたり、市役所講堂で幹部職員約300人を前に訓示した。その後の年頭記者会見では、マニフェストに掲げた特別養護老人ホームや認可保育所の増設や、救急医療の連携などの積極推進を改めて強調した。
市役所仕事納めで 市長が各庁舎まわる(12/28)
官公庁の仕事納めのこの日、市長は、市役所や各区役所を回り、職員らに声を掛けるなどして慰労した。
「羽田空港臨空都市懇談会」の初会合開催(12/28)
羽田空港の周辺自治体が空港を核としたまちづくりなどを協議する「羽田空港臨空都市懇談会」の初会合が都内で開かれ、国土交通省と神奈川県、川崎市、横浜市、東京都、大田区、品川区が空港関連の構想などの現状を説明。懇談会は国と県、都側の関係自治体すべてが参加する初の組織。市は三浦淳総合企画局長と飛騨良一まちづくり局長が出席した。