市長マニフェストの評価報告書、NPOが提出

阿部市長の4年前のマニフェスト「川崎ルネッサンス・市政改革プラン」の評価を、市長の後援会組織「川崎ルネッサンス」事務局が第三者のNPO法人自治創造コンソーシアムの「ローカル・マニフェスト評価研究委員会」に委託し、報告書が完成。委員長の廣瀬克哉法政大教授らが、「総合評価77点」とする報告書を市長に手渡した。市長は「若干厳しいが、こんなものかなとも思う。きちんと客観的に評価されたものと考える」と述べた。廣瀬委員長は「手堅いマニフェストになっていたこともあるが、総合計画の進捗を管理し、政策を進めている点では高い評価になった」と話した。

JR川崎駅東口広場で 市民有志が草花植える(5/23)

市の表玄関を色とりどりの花で飾り、潤いを与えようと、市内のボランティア団体「フローラかわさき」が、JR川崎駅東口駅前広場で夏の草花16種類2,100株を花壇やプランターに植え付けた。会員約50人とNECなど企業のボランティア約10人の60人が参加。

川崎競馬場に 世界最大の映像モニター出現

川崎競馬場に、幅72m、高さ16mで1,152平方メートルある巨大な映像モニターが出現。これまで世界最大とされ、ギネスブックに掲載された東京競馬場のモニターの約1.5倍で、県川崎競馬組合は「世界最大」としてギネスへ申請した。6月15日午後4時から開催されるレースから使用予定で、総事業費は約9億6千万円。

Top