市消防局は、市内にある個室ビデオ店8店舗に消防法に基づき、特別立ち入り検査を実施、すべての店で計18件の違反を確認し、改善を指導した。
川崎区で「ART KAWASAKI 2008」開催(10/1~11/30)
京浜臨海部を舞台にした展覧会「ART KAWASAKI2008」が、川崎区南渡田町のテクノハブインキュベーション川崎(THINK)敷地内の中庭を中心に開幕。川崎の「ものづくり」の場から芸術を発信しようと、川崎商工会議所が04年から開催。
中小企業対象の市助成金交付先に9社決定(10/1)
市は、市内に事業所を持つ中小企業を対象にした二つの助成事業で、08年度分として9社を交付先として決定したと発表。「新技術・新製品開発等支援事業補助金」には10社の応募があり、5社の事業を選定。「産学共同研究開発プロジェクト補助金」では4社を選定した。
市、アイドリングストップ呼びかけ表示板設置(10/1)
市は、トラックなどの交通量が多い川崎区池上町の市道交差点付近に、信号待ち中のアイドリングストップを呼びかける電光表示板3基を設置。ドライバーの意識改善を図り、環境効果を狙う取り組みで、市は同地点で年末まで、窒素酸化物の排出量を調査する。
市教委、藤島昭さんを科学教育アドバイザーに(10/1)
市教育委員会は、神奈川科学技術アカデミー理事長の藤島昭さんを、新設する非常勤特別職「科学教育アドバイザー」に任命。理数教育の充実を図るため、市総合教育センターを拠点に月に数回勤務、小中学校教諭らを指導したり、学校で直接子どもたちに科学の楽しさを伝えたりする。藤島さんは「光触媒」発見で知られる研究者で、9月末に教育委員を退任。
市、中小製造業新規事業に新たな融資制度(10/1)
市は、中小製造業の新規事業の立ち上げを支援するため「新製品開発・新分野進出資金」を新設。原油・原材料高騰の影響を受ける市内の中小製造業に設備投資を促し、地域経済活性化につなげたいとしている。
多摩川で「エコ★カップいかだ下り」開催(9/28)
タイヤのチューブやペットボトル、段ボールなど廃品で作ったいかだで多摩川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区の二ケ領宿河原堰をスタート地点に行なわれた。多摩川の自然に親しんでもらおうと、市とNPO法人「多摩川エコミュージアム」が初めて企画。約800メートルの流れを下った。
多摩川で「エコ★カップいかだ下り」開催(9/28)
タイヤのチューブやペットボトル、段ボールなど廃品で作ったいかだで多摩川を下る「エコ★カップいかだ下り」が、多摩区の二ケ領宿河原堰をスタート地点に行なわれた。多摩川の自然に親しんでもらおうと、市とNPO法人「多摩川エコミュージアム」が初めて企画。約800メートルの流れを下った。
市内飼育の畜産紹介「畜産まつり」開催(9/27)
市内で飼育された牛や豚などを紹介する「畜産まつり」が高津区の梶が谷第一公園で開催。多くの家族連れで賑わった。
市内飼育の畜産紹介「畜産まつり」開催(9/27)
市内で飼育された牛や豚などを紹介する「畜産まつり」が高津区の梶が谷第一公園で開催。多くの家族連れで賑わった。