【参考】世田谷区 同性カップルに証明書(11/5)

東京都渋谷区は、3月に成立した区条例に基づき、同性のカップルを結婚に相当する関係と認める「パートナーシップ証明書」の発行を始め、女性カップルが第1号となる証明書を受け取った。申請には互いを後見人とする「任意後見契約」などの公正証書が必要。

市 市内7保健所を再編(11/5)

市は市議会健康福祉委員会で、全7区にある保健所の再編を明らかにした。新たに本庁に保健所を設け、7区に支所を置く。指揮命令系統の一元化を図り、感染症などに迅速に対応することなどが狙い。支所にもこれまで通りの機能を残す。

市長 14日から東南アジアへポートセールス(11/4)

市長は、川崎港へのコンテナ定期航路の誘致や貨物の集荷につなげるため14日から川崎港運協会の主要メンバーらと東南アジアに出張する。官民一体の誘致活動により同港の取扱量は近年、右肩上がりで増えており、トップセールスでさらに弾みをつけたい考え。

かわさき市民祭り開幕(11/1)

第38回かわさき市民祭りが、富士見公園を主会場として1日から3日間の日程で開幕した。同公園内では200超の模擬店が出店し、北海道から鹿児島までの35団体が特産品を販売する。実行委員会では3日間で50万人超の来場を見込んでいる。

市 旭化成建材関与の市有施設12件(10/30)

市は、旭化成建材が過去10年間に杭打ちを行った市有施設は12件と発表。市施設整備部によると、各施設を調査しているが傾きやひび割れなどの異常は確認されておらず「安全性に問題はなく不安をあおってはいけないので施設名は公表しない」としている。

等々力第1サッカー場 フロンターレが整備提案(10/29)

J1川崎フロンターレが等々力緑地にある市所有のサッカー場の人工芝化を市側に提案していることが明らかになった。天然芝の養生が不要になることで利用枠が大幅に拡大する。ナイター設備を含めた整備費用は川崎フロンターレが負担し、市が維持管理を行う。

市 教育大綱を策定(10/29)

市は、改正地方教育行政法に基づく市総合教育会議を開き、2015~17年度の教育行政の基本方針となる教育大綱を策定した。今年2月に発生した中1男子生徒殺害事件を踏まえた対応策も項目立てしている。

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