市教委、市立校3割で暴力行為発生(6/24)

市教育委員会は市議会本会議で、2013年度に市立学校内で発生した児童生徒による暴力行為は385件で、学校数は全市立学校数の3割に上ったことを明らかにした。対教師暴力と生徒間暴力、器物破損の過去5年間の発生は減少傾向にあるとしている。

市選管、高校で啓発講座(6/22)

市選挙管理委員会は、県立新城高校で選挙の仕組みを教える講座「ハイスクール出前講座」を開き、全校生徒約800人が学んだ。市選管による若年層への啓発事業は、国民投票法が成立した2007年から行っている。

【参考】小中一貫校を制度化(6/17)

参議院本会議で、小学校と中学校の9年間の義務教育を一貫して行う小中一貫校を制度化する改正学校教育法が自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決、成立した。名称は「義務教育学校」とし、平成28年4月から施行される。

市、中一殺害事件を受け、再発防止へ中間報告(6/16)

市は、中一殺害事件に関して、検証と再発防止策を盛り込んだ中間取りまとめを公表した。関係機関の連携不足を反省し、市と市教委、児童相談所、子どもの相談機関など部局を横断した連絡調整機能を設けることを決めた。最終報告は夏をめどにまとめる。

【参考】東急武蔵小杉駅が70周年(6/12)

東急東横線の武蔵小杉駅が開業70周年を迎える。業当時(1945年6月16日開業)は、朝夕の時間帯に定期券を持つ客だけが乗り降りできたという。53年には隣接する「工業都市駅」と統合した。
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