市議選、新たな議員決まる(4/12)

12日の投開票で市議選で60人の議員が決まった。党派別では、自民19人・公明13人・民主11人・共産11人・維新1人・ネット1人・諸派1人・無所属3人。当日有権者は114万4853人。投票率は過去最低41.98%となった。

市、市場公募債総額900億円(4/10~23 )

市は、2015年度の市場公募債の発行計画を固めた。4月から順次、総額900億円の市場公募債を発行する。5年債、10年債、15年債以上の期間別にそれぞれ3分の1程度ずつ発行。詳細は決まり次第ホームページで公表する。

市、2年連続で犬の殺処分ゼロ(4/9)

市は、動物愛護センタ―が2014年度に殺処分した犬はゼロだったと発表。2013年度から2年連続でのゼロ達成で、市は「多くのボランティア団体が、収容された犬の新しい飼い主を探してくれたことが大きい」としている。

市、官製談合事件で検証の中間報告(4/8)

市は、緑地整備をめぐる官製談合事件で検証と再発防止策の中間報告を公表し、「逮捕、起訴された職員のコンプライアンス(法令遵守)意識の低さが事件を招いた」との認識を示した。27日に最終報告をまとめる予定。

坂本九さん歌碑が駅前に(4/8)

1985年に亡くなった市出身の歌手・坂本九さんの代表曲「上を向いて歩こう」の歌碑を社会奉仕団体などが作製した。高さ1.9メートルの御影石製で、川崎駅東口広場に設置され、11日に市へ寄贈される。

市、京急川崎駅周辺を国際化(4/7)

市は、「京急川崎駅周辺地区まちづくり整備方針」を策定。同地区は道路など都市基盤が不十分で建物の更新や高度利用などが進んでいない。羽田空港に近いメリットを生かし、地元主導で国際的なにぎわいと利便性の高い街づくりをめざす。

市、妊娠・出産電話相談をスタート(4/7)

市は、望まない妊娠や出産についての相談を受け付ける「妊娠・出産SOS電話相談」をスタートさせた。市こども福祉課は「親に言えない悩みを早い段階でキャッチしたい」とし、助産師会に業務を委託し、出産知識の乏しい妊娠初期の若年層をサポートする考え。

市長、県議選でコメント(4/7)

市長は定例記者会見で、統一地方選の県議選で無投票の選挙区が増えたことについて「あってはならない。有権者の選択肢がないのは民主主義の危機だ」との見解を示した。

県議、市議選が告示(4/3)

県議、市議選が告示された。県議選は105議席に173人が立候補し、市議選は7選挙区に前回より多い87人が立候補し、60の議席を現職51人、新人33人、元職3人で争う。
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